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覚書あれこれ

かつて見た映画、かつてやったマイナーゲームなどの覚書と単発ラクガキなどなど

古代ギリシャ展まとめ

2011年06月06日 | ギリシア・ローマ神話

こないだの台風の日、ギリ神…ていうかぶっちゃけヘパイストス好き友達の某T様が西にいらしてたんですが(ようこそおいでくださいました!)、すわ!ここぞとばかりに古代ギリシャ展に行ったんですよ(お前は何回行く気なのか)。

楽しかった…!!

 
前のT様(別の方)のときにも思ったことなのですが、同好の志と楽しむ趣味のアレコレってなんでこんなに楽しいのでしょうか!
県内の某K市に関しては、天候のせいもあってきちんと案内し尽くせてなくていろいろと心残りがありますが、それ以外の事に関しては、ほんと遠足中の小学生もかくやといわんばかりのワクワクっぷりでしたとも!お客様よりホストが楽しんでどうするというのか。スミマセン。懲りずにまた来てください。

それはさておき、古代ギリシャ展で展示物を眺めた後、我々の出した最終的な結論を下記にメモしておきます。
例によっておつむの弱いアレでソレです。加えて若干シモいので下げておきます。大丈夫な方のみスクロールしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 展示物にタイトルをつけるとしたらこうだ!

 

    

 

ほんとごめん!


ついでにリーベル

2011年05月04日 | ギリシア・ローマ神話

フフルンスを考えたついでに、ローマの酒神リベルも考えてみた。

こんな感じ。

なんか、勤労青年のイメージです。こんなアレな服装なのは、直前に見た『古代ギリシャ展』のしょっぱなのディオニュソス像のせいです(こんな服だったんです。すっぽんぽんなのはわたしのせいじゃないせいじゃない)。
若くて、細身で、胸毛無くて、ギリシャのディオニュソスほど複雑でもなく、意外と農業従事者。いかにも植物神、みたいな感じでまとめてみました。


今週の落書き

2010年12月16日 | ギリシア・ローマ神話

アタシはゼウスをいつも世界で一番のハンサムだと思って描いていてよ!
全くそうは見えないけどな。
(性格が一番男前なのはヘパイストスだけど。だって親分だもん)

おまけのヘラ様

 


ハデスの練習。
ハデスオジサンは描くたびに「えっと、タイかチベットの仏教僧…?」と思います。

おまけのペルセポネ-

 


ハデスおじさんを描いたので書き分けの練習でシシュポスさん。
なるべく凹凸の少なめの顔に。

おまけのアウトリュコス


酒神・案

2010年12月03日 | ギリシア・ローマ神話

すみません、酒神といってもディオ(略)さまではありません。

いやね、ある日突然関西弁で同僚トーク的なものをゆるーく喋らせて見たくなったんだけども、デメテルとペルセポネ―は親子だし、メルクリさんと息子たちじゃ上司と部下になっちゃうので、誰かエトルリアの神を一人仕立て上げてトゥルムスと喋らせたらいいやという安直な考えに

(中略)

ということで、急遽フフルンスをでっち上げました。

※ギリシアのディオニュソスの役割を担ってたエトルリアの神様らしい。生き物の生長なんかを司ってたらしい。多分、酒回りの職能はディオニュソスと同一視されてからの新たなものじゃないかな。知らんけど。

いきなりフフルンスは無いだろうと思ったんだけども、ララン(戦神)とかセトランス(鍛冶神)はなんか違うかなと。アプル(アポロン)はローマと一緒でギリシアのアポロン直輸入型だしな。なにより、

変な名前だし!

とりあえず、仮にこういう顔にしてみた。もっと勉強してイメージが変わったら変更するかもしれません。

一番最初のフフルンス案↓

 

大体決定↓

 

トゥルムスにとっては仕事帰りに酒をおごってくれる「おつかれさん」の神さん、ほどの認識しかなかったりすると楽しいナ↓

書き分けの二文字はどこだ!ちゃんと描いてみた。