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ぶろぐHELLO,IT’S MIN.

音楽、読書、映画、TV。℃-ute筆頭にハロプロと少しの日記。
そんなスタンスの“ブログはろみん”をよろしく。。。

エレキでモンクれ!

2010年01月16日 | movie


友人Cに薦められてチャンネルNECOで拝見。
60年代のエレキバンドを目指す青春物語。
ザ・スパイダースも出演しているのですがマチャアキが若い!(当たり前かw)
そして何といってもジュディ・オングさん、歌バカウマ!
映画『GSワンダーランド』の元ネタらしいですね。
とにかく当時のGS絡みの青春映画は勢いがあって面白い。
あ、時代的にはGS夜明け前かもしれませんね。
山内賢さん演じる主人公の妹役は太田雅子さん。
後に改名する梶芽衣子さんです。可愛い。。。



ハンコック at WOWOWtv

2010年01月11日 | movie
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厄介者のスーパーヒーロー:ハンコック。
昼間から酒浸りだわ、事件を解決しても力技なので周囲のことなどお構いなしの大暴走。
でもね・・・本当は孤独で寂しがり屋なんだよ、ってお話。

感想は・・・バカだな~の一言w
やたらと人間臭いスーパーヒーローにウィル・スミス。これはハマリ役!
相変わらず美しいシャーリーズ・セロン。ウィルとの絡みで笑わせて貰いました。
もっとコメディ全開かと思っていたのですが、後半はややシリアス。
これが残念と言えば残念かも。。。

らんれび2009年お気に入り映画TOP20

2009年12月31日 | movie
らんれび史上(笑)エントリー数過去最低なのです。
本当に今年は映画を観ていません。
これがほぼ総てだったりするのでTOP20もなにもないのですw
よって上位5作品以下のランキングはあまり意味がありません。
あ・し・か・ら・ず。。。

01.K-20 怪人二十面相・伝
02.This Is It
03.キミに遭えたら!
04.魔法にかけられて
05.GSワンダーランド
06.僕らのミライへ逆回転
07.天使と悪魔
08.再会の街で
09.少年メリケンサック
10.罪とか罰とか

冬の怪談~ぼくとワタシとおばあちゃんの物語~
ウルトラミラクルラブストーリー
デトロイト・メタル・シティ
博士の愛した数式
僕の彼女はサイボーグ
鴨川ホルモー
ひぐらしのなく頃に 劇場版
トリプルX
ハプニング
トワイライト・シンドローム デッドクルーズ
猟奇的な彼女 in NY

うるとらみらくるらぶすとーりー

2009年11月27日 | movie


本当はもっとポップなものを期待していたのですが、なかなか時に足のついた物語(やや監督の作家性なのかシュールなシーンも)でした。全編青森ロケ。それも風光明美な観光地は皆無(たぶん)。全編津軽弁。最初は何が何だか聞き取れなかった(あ、日本語字幕付いてたのね)。東京からやってきた保育園のせんせい:町子に一目惚れした子どもみたいな純粋青年:陽人。彼が初めての恋に向かって駆け引きもためらいも一切無い、文字通りの体当たりで暴走していく姿がじつに面白可笑しく微笑ましくもあります。さすが松ケンやね。彼じゃなけりゃ、この雰囲気は出せないかもしれません。もちろん麻生久美子さんに文句があるわけないじゃないですか。彼女目当てで観たことは確かですが、なにか?w

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て・ん・し・と・あ・く・ま

2009年11月23日 | movie

もうレンタルになっていたんだね。全然知らなかったよ。そのくらい映画離れしているというMIN.なのですが、この作品だけは躊躇せず借りてきてしまいました。トム・ハンクスだから? ロン・ハワード監督だから? 『ダ・ヴィンチ・コード』の続編だから? ・・・たぶんそれは総て正しいのでしょうが、なんとなく「コレ、絶対に面白いから!」と変な自信というか過剰な期待がありました。そしてそれは裏切られませんでした。

「ロバート・ラングドン」シリーズ第2弾。ダン・ブラウン原作シリーズでは1作目らしいですね。しかし映画版では『ダ・ヴィンチ・コード』の続編として製作。教皇選挙(コンクラーベ)が行われるヴァチカンを舞台にし、宗教と科学の数百年にわたる対立と、その歴史が招いた陰謀の阻止に奔走する宗教象徴学者ロバート・ラングドンの活躍を画く歴史ミステリィ・サスペンス。前作と比べるならサスペンス感がUPし、物語もシンプルな陰謀とアクションなど派手な部分も加わって、娯楽映画としても僕個人としても、非常に楽しめる作品に仕上がっていました。

主演のトム・ハンクス演じるラングドン教授。なんだかインディ・ジョーンズに近づいてきましたねw でもちょっとした粋でユニークなところがとても素敵なのです。あれ、トムって続編出演って初めてなのかな? そしてユアン・マクレガー。最初は出てるのに気づきませんでした。途中で「あれ、ユアンじゃん。怪しい」とw

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This Is It

2009年11月08日 | movie

新宿ピカデリーで噂の「マイケル・ジャクソン This is It」を観てきました。

「みんなの観たい曲をやる」ってマイケルは会見で言っていた。

この映画:ロンドン公演リハーサルのドキュメンタリーには、

僕の観たいものがほとんど網羅されていた。

生では無理でもこの公演、観たかったなぁ。

だってリハでこんなにも素晴らしいのですから。






罪と(か)罰(とか)

2009年10月12日 | movie
『1980』は大好き。『グミ・チョコレート・パイン』はちょっとらしくないけど好き。



このシュールさとこれでもかのブラックジョークでケラの絶好調さがわかります。
崖っぷちのアイドルを演じる成海璃子クンがあまりにも可哀想なんですが、
あまり悲痛な感じを受けない所が彼女の資質というかキャラですね。
それを見越してのキャスティングなんでしょう。

そして時間軸の演出が抜群に上手いし面白い
そうつながるか~って面白さに溢れた快作でした。
これ、好きです。。。


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パンクってなんだ?

2009年10月12日 | movie
クラッシュは大好き。セックス・ピストルズは楽しい。



「嘘を上回る奇跡、見せてやろうぜ、ネエちゃん」
グダグダおじさんバンドの確執劇。ただし爆笑コメディw
へろへろのライヴシーンとか笑うしかないでしょう。

クドカンの下世話さが苦手でなければ大笑い出来ると思います。
その疾走感と勢いだけで観られる映画でもあります。
クライマックスのギター・ネタは江口寿史の「GO AHEAD!!」ですね。
そういえば名古屋のライヴハウスの名前がこれでした。

しかしトモロヲさん、最高ですね。
あおいちゃんの酔っ払い演技も可愛いです。。。

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ホルモーってなんだ?

2009年10月11日 | movie
古都京都へは2回くらいしか行ったことがありません。
それも大阪に住んでいた頃に友人と会う為だったりするから、
いわゆる観光とか全くしたことがないのです。
四条烏丸通り? ん~それってどこ?w



バカバカしく大笑い出来る映画が観たくてなんとなくTSUTAYAでレンタル。
愛すべきB級さという意味ではちょっともの足りなさを感じましたが、
オニがなかなかユニークだったので楽しめました。
(うる星やつら的なドタバタって大好き!)
陰陽道とか式神とか、確かに京都はこの手の摩訶不思議な空間がお似合い。
でも、こういうアイディアで作品を作ってしまう勢いが面白いです。

ホントにキャストさえ把握しないまま借りてきたので栗山千明の登場に大ウケ!
新境地? これ大丈夫か?www

個人的には鼻筋のきれいな自己中オンナ、嫌いじゃないです。。。

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それでは映画主題歌を含むベボベのLiveでもどーぞ♪

reign over me

2009年10月10日 | movie
「デラシネのイメージがある」
とある友人がそう言ってくれたのは何年前だっただろうか。

再会の街で [DVD]

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音楽の話で盛り上がるが大好き。同じ趣味ならなおさら。
好きな映画が共通していなくても、キラキラな会話が出来ると嬉しい。
仕事の話でも愚痴でなけりゃ大丈夫w

大好きなモノだけに囲まれて生活しているつもりでも、
現実とそれなりに折り合いをつけたり、時には流されたりしながらの毎日。
嫌な出来事や考えたくない事を無視したり後回しにしたり。
基本的にはコミュニケーションに自信が無かったりするので、
人付き合いが面倒くさいな、なんてつい考えてしまうのですが、
かといって自分の世界にだけ入り込んでしまう勇気(?)もない。

正直に書くと最初はこの重たいお話がちょっと苦痛だった。
久々に観たリヴ・タイラーがやっぱりきれいだったり、
ブルース・スプリングスティーンやプリテンダーズ、
そしてブルックスの映画が流れていても素直に楽しめる感じでは無かった。

なぜだろう?
映画の雰囲気としては嫌いじゃないはずなのにね。

それは自己分析すると、真剣にのめり込み過ぎたんじゃないかと。
漂流しているが如く立ち乗りスクータでNYを彷徨うアダム・サンドラーだったり、
彼を心配することによって、自分を取り戻すドン・チードルだったり、
彼らの中に確かに僕がいたような気がします。
あまり自己分析し過ぎるとナーバス・ブレイクダウンしそうなので深入りしませんけど、
「人とのコミュニケーションが大事」という当たり前のことが、
押しつけがましくなく画かれている素適な映画だと思います。

一番痛いところを突かれた気もしますがwww



真夏なのに『冬の怪談』

2009年08月01日 | movie
8月になりました。目覚めた時にふと「そうだ映画観に行こう!」と思いついたので今日は午前中から六本木へ出かけてました。で、チケットを買う瞬間まで今日がファーストデイと気づいていなかった僕って。。。 ¥1,000ラッキーかもw

作品はこれです。


我らが℃-uteリーダー矢島舞美クンとハロプロエッグの、いやS/mileageの福田花音出演作品。出てるだけ、じゃなくて2人ともが主役級。「DVD発売まで待つかな~」なんて最初は思っていましたが、やっぱり観に行って正解でした。劇場はシネマート六本木

ではトレーラーどうぞ。


単館上映でしかも朝一とレイトショウのみ。そして今日からはキャパ90弱というささやかな公開ですが夏休み時期でもあって今朝もほぼ満席でした。映画はというと悪霊(というよりゾンビだね、あれ)にハイキックで立ち向かう謎の美少女:佐伯小夜を演じる舞美クンがすべて(オィオィ)。スクリーンで観る彼女はあらためて美しいなぁ~と。妙に丁寧語な会話とかにっこり笑顔でゾンビ退治とか、キャラも面白い。今まで何度か舞台で観ている女優:矢島舞美とはちがう印象も持ちました。しなやかな演技ときりっとした表情。もっと女優の仕事が増えるといいね。

そして実質主役である福田花音ちゃん。この子も上手いね。キャーキャー悲鳴を上げまくる従来のホラーヒロインとは違って、淡々とふつーなJCを演じているのです。それでもキラリと見せ場を作ってくれている。お話は・・・まぁ特にヒネリのあるものではありませんが、愛すべきB級ホラーの匂いがいい感じ。面白かったですよ。。。

ボーイ・ミーツ・ガール

2009年06月21日 | movie
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最近このての青春モノ観てないなぁ(映画自体観て無いじゃん、ってツッコミは無しの方向でw)と思い、TSUTAYAにて軽い気持ちでレンタルしてきた作品なのですが、これが良かった! 何が良かったって・・・う~ん・・・何だろう?w



別れた(フラれた)元カノ:トリスに未練たらたらで、自作の曲やお気に入りの曲をMixしたCDを贈り続ける冴えない青年ニック。トリスはもちろん毎回即ゴミ箱へ投げ込むのですが、それをたまたま拾って聴き、気に入ったのがトリスのクラスメイトのノラ。会ったことも無く、互いに顔も知らない2人が偶然出会ったその夜に、憧れのバンドのシークレットライブが行われるというその会場を探してマンハッタンの街を彷徨うのです。

夜のクラブで妙な展開からノラのBFの役をニックが演じる羽目のになるのですが、ニックの情けなさが可愛くてねぇw そこでトリスの元カレがニックとノラは知るのです。普段から犬猿の仲であるノラがニックと、だなんてトリスは面白くない、というかジェラシーめらめらw こんなトライアングルもベタだなぁ~。次第にニックとノラは心を通い合わせてゆき、お決まりのハッピーエンドへ。

ニックのバンドメンバーがユニーク。ニック以外はゲイなのですが、これがとびきりハッピーでクレイジー。なかでも唯一のアジア人:トムがいいね。落ち込んだニックを励ます為にビートルズの話をするシーンがあるのですが、さり気なさがなかなかジーンと心にきました。他のメンバーもイイやつばかり。本編中はず~っと酔っぱらっているノラの親友:キャサリンも面白いキャラです。泥酔状態でトラブルばっかりなんですが、なんか可愛い。あ、トイレのシーンはちょっとヒキましたが^^;

音楽の趣味が合うって共通の言葉を持ってることと同じで、気持ちが伝わり易いのかもしれないね。もちろん違う趣味だから面白いってことも言えるのですけど、価値観みたいなものは似ていて、共有できることがベストかもしれません。

この映画で流れているビショップ・アレンの曲、すっごくイイね(にこっ)

 2008年 カナダ製作
原題:NICK AND NORAH'S INFINITE PLAYLIST
監督:ピーター・ソレット
原作:レイチェル・コーン、デヴィッド・レヴィサン
脚本:ローリーン・スカファリア
撮影:トム・リッチモンド
音楽:マーク・マザースボウ
音楽監修:リンダ・コーエン
出演:マイケル・セラ、カット・デニングス
    アレクシス・ジーナ、アリ・グレイノール
    アーロン・ヨー、ジェイ・バルチェル
    ラフィ・ガヴロン、ザカリー・ブース、ジョン・チョー

ゴンドリー with おバカなジャック

2009年05月23日 | movie
僕らのミライへ逆回転 プレミアム・エディション [DVD]

ジェネオン エンタテインメント

はっぴいえんどにリメイク中


TSUTAYAにて発見! 久々におバカなジャック・ブラックを観ようとレンタルしてきたのですが、エンディングで不覚にも涙w ハリウッド映画をホームビデオでリメイクしてしまうおバカな主人公たちをジャックたちが演じるのですが、ゆるゆるの遊び心を手作り感いっぱいで描いたハートウォーミングなコメディ。

ジャックは例によって「こんな奴が身近にいたら絶対に困る!」トラブルメーカーぶりでオープニングから暴れまわります。その傍若無人なキャラは彼ならでは。そしてヒット映画のリメイク(パロディ)なんてジャックお得意のジャンルなんでしょうね。しかし後半、ちょっとイイ話っぽくなると彼はやや後列に自ら下がっていますね。それでも一番おいしい所をもっていくのはさすがの一言に尽きます。そしてミア・フォローも久々に観ましたね。昔からそうなんですが、なんか可愛いんですよね~この人。アレン映画の頃からちょっと好きな女優さんです。監督が『エターナル・サンシャイン』『恋愛睡眠のすすめ』のミシェル・ゴンドリーであることは観終わった後知りました。へぇ~非常に興味深いなぁ~。

しかし、この邦題はなんとかならなかったのか?



 2008年アメリカ製作
原題:BE KIND REWIND
監督:ミシェル・ゴンドリー
脚本:ミシェル・ゴンドリー
撮影:エレン・クラス
音楽:ジャン=ミシェル・ベルナール
音楽監修:リンダ・コーエン
出演:ジャック・ブラック、モス・デフ
    ダニー・グローヴァー、ミア・ファロー
    メロニー・ディアス、シガーニー・ウィーヴァー
    アージェイ・スミス、マーカス・カール・フランクリン
    キシュー・チャンド、P・J・バーン
    チャンドラー・パーカー、クィントン・アーロン

オフィシャル・サイト
http://www.gyakukaiten.jp/

君はGSを知っているか?

2009年04月26日 | movie
GSワンダーランド プレミアム・エディション [DVD]

ジェネオン エンタテインメント

世界が僕を待っていた。

GS世代ではないのでリアル体験はしていないのですが、1968年を舞台にしたこのGSコメディ作品はなかなか面白かったです。ブームに乗ってひと山当てようとする大人たちの業界に、音楽への純粋な夢を抱いて飛び込んだ4人の若者の青春を描いています。しかしタイツを履いた王子様ファンションのバンド:ザ・タイツメン。これって最高じゃないですか。コメディなんだけどヒットしそうな勢いがあります。面白いね~。

主演はMIN.お気に入りの女優さん:栗山千明。冒頭のブーツカットからなかなか魅せてくれます。マッシュルームカットも可愛いしね。後半で歌声も聴かせてくれるのですが、これがイイ! そして、このての音楽映画のキーになるのはやっぱり楽曲のクオリティだと思うのです。そこは主題歌の『海岸線のホテル』を聴いていただければ判るのですが、ホント素晴らしい! 橋本淳作詞、筒美京平作曲。懐かしさと共に歌謡曲の楽しさ、面白さとアイディアが凝縮されています。ゴキゲンなDVD(レンタルだけど)鑑賞でした。

 2008年日本製作
監督:本田隆一
脚本:本田隆一、永森裕二
撮影:小林元
音楽:サリー久保田
主題歌:『海岸線のホテル』ザ・タイツメン
出演:栗山千明、石田卓也、水嶋ヒロ、浅利陽介
    温水洋一、三倉茉奈、三倉佳奈、大杉漣
    武田真治、杉本哲太、岸部一徳

オフィシャル・サイト
http://www.gs-w.jp/