扉を開けて

今、楽しんでいること、
将来へ向けて考えること、
変形性股関節手術のこと、
折に触れて書いていきます。

母の診察日

2012年11月24日 | 日記

今日もとびきりの良い天気
ペースメーカーを入れているが、血圧が少々不安な母は月に
1度、地域医療支援病院に行き、薬の効き具合を調べ調整する

循環器内科の今の担当の先生とは、お互いに慣れてきたと思う
母のしつこい質問のあれこれに、最初のうちはまだ何かあるの?
とあきれ顔だった医師が最近は「うんうん、なになにと」と
ちゃんと聞いてくれるようになって、ペースメーカーの交換のた
めの入院などもあり随分と打ち解けていい関係になった

ともすれば、患者にとっては初めてのことや解からないことで戸
惑っていても、医師にとって常識でありいつものことであったり
説明しても解からないだろうと思ったりすると、さっさと医師の
ペースで進めがちだ

ところが我が母は、自分の頭で考えようとするから食い下がる
最初、担当医は若くてトントントンと診察を進めようとしているよ
うに見えたが、食い下がる母にこの頃はすっかり患者の質問や
あれこれに応える先生になってしまった
ありがたい、にこにこ顔で診察室に行ける





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