扉を開けて

今、楽しんでいること、
将来へ向けて考えること、
変形性股関節手術のこと、
折に触れて書いていきます。

飯山へ その2

2012年09月09日 | 旅行

2日目はいよいよカヌーで千曲川を下る

飯山は斜面が多いため、棚田は多い
少々煙っているが棚田と集落が見える

白波こそ立っていないが、結構流れがある

瀬を読みながら進路を決める、ガイドさん
穏やかなところでは写真を撮ることができる

川の先の到着予定地は雨ザンザン降っている様子
雷の音も聞こえる

9㎞下ったと聞いたけど、追い風や流れで
今までに経験した中で一番楽に進んだと思う

千曲川には、白鷺、ゴイ鷺、川鵜が多く居る
一時いなくなったことがあったそうだが、川をきれいにし
戻って来たそうだ
鳥が多いということは、川が豊かだということを表している
地域の皆さんの努力が実った

ガイドさんは、私の息子と同い年の青年だが
都会に出ていたことがあるそうだが戻って
今は飯山に一生懸命
千曲川を語り、ブナ林を語り、飯山への思いが
伝わってきた

そして今回はガイドさんのお勧めで
四季彩の宿 かのゑに泊った

ガイドさんのお母さんは料理上手な女将だそうだ


 

 

 


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