扉を開けて

今、楽しんでいること、
将来へ向けて考えること、
変形性股関節手術のこと、
折に触れて書いていきます。

母の診察日

2013年05月16日 | 日記

 

5月の晴れた日、父と母と3人でピクニック気分で病院へ
先生は母の作って行く血圧表と説明と質問に、些か呆れたように
笑いながら「細かいねぇ」と私に同意を求めるように言う
「細かいですよ~」と返事をする
若い頃、母の細かい干渉には随分と反発をしたのを思い出す
まあいいじゃない、長年やってきたこの性分は変わるはずもない
我慢してね先生 

先月は妹が来たので、私は2カ月ぶり
な~ということでしょう~!
病院の木や草がすっかり緑を取り戻している

     

あのプラタナスも葉が茂り、通る人に日陰を作り

 

 

下草たちの元気で賑やかなこと

商店街をぶらぶら歩き、お魚屋さんで近頃見かけない
身欠き鰊を見つけた
父は、甘辛の濃い味に煮てくれと母に言っている
あれこれ買い物をして今日のピクニックは終わり
と、駐車場を出るときに、あれなんだろ~を見つけて
管理員さんに訊くと
さくらんぼだって!
かわいい~
カメラを持って車を降りて「写真撮っていいですか~」

     

「あまり美味しくないんだよ」と言いながら、ひと房取ってくれた

 

今日の収穫
スーパーで売っているより2回りぐらい小さいさくらんぼと
松かさのような形をした親指の先位の何だか可愛い物
そして、身欠き鰊と
ふふふなピンボケ写真