扉を開けて

今、楽しんでいること、
将来へ向けて考えること、
変形性股関節手術のこと、
折に触れて書いていきます。

初漕ぎカヌー 沖縄3日目

2013年05月02日 | カヌー

     

朝起きたら、こんな天気
え~、どうする?
昨日、いっぱい漕いちゃって、全身かなり来てるけど
やっぱり、漕がないわけにはいかないよ~
ということで、朝ご飯食べてから、漕がせてくれるところ探し

  

で、海へ漕ぎだしてしまいました
昨日の疲れが心配で、今日は2人乗りにした
パドルがそろってますねぇ
カヤッククラブの島ちゃんが、私の顔を覗きこんで
「大丈夫?お母さん」て
前日の5時間コースがもちろん堪えて
目の下お疲れ袋作って、顔もむくみみぎみ
「ん~!たぶんウチに帰ってから2週間は使い物にならないと
思うけど
だって、沖縄に来て晴れたら漕がなくちゃでしょ!

 

気が張っているから、元気にスイスイ  

 

このうねり、とろ~とした波に揺られて気持ちいい~

 

サンゴだってこんなに近くにあって手が届きそう

 

       

この日の写真は全部、KAYAK CLUBの島武文氏が撮影
後日、CDにして送ってくれる
もっと居たかったなあ沖縄
まだまだしたいことがいっぱいあった
夜行虫に出合うナイトカヤック
海の上で夕日を臨むサンセットカヤック
いろいろな希望を叶えてくれるメニューがいっぱい
おおらかなガイドさんとのトークも沖縄のいい思い出
いくつものカヌー事業者があると思うけど
島ちゃんはお薦め!
着替えている間に、貝殻のペンダントを作ってくれた
今も、大事に持っている

 KAYAK CLUB
http://www.motobu-canoe.com/
090-2509-5491

 
困ったことに、障害を持っていて、60歳を過ぎて、
毎年、どんどんカヌーが好きになる
いつもは車をとばして、ならまた湖
ここは、私が初めてカヌーを漕いだところであり
師匠の居るホームグランドだ

かぬ~っこ みなかみかぬー。COM
http://www.canoe.sakuraweb.com/index.html
090-8592-1571

や千曲川長瀞、野尻湖と一人で行く
でも1年に1回だけ遠くに行く時だけ、娘が付き添ってくれる
去年は、千歳だった
こんなに遊び狂っていて、罰が当たらないかしら
いいえ、人生一寸先は闇、人生山あり谷あり
楽しめる時は楽しまなくちゃ!

悩みは、いっしょにカヌーを漕ぐ仲間が見つからないこと
一人で漕ぐのは大好きなんだけど
だいたい、ヒトリストなんだけど
たまには、楽しみを共感したくなる