今日から11月ですね。

今年があと2ヶ月だなんて信じられないっていうかむしろ信じたくない人ー！
（・ω・）ノ＜ハーイ
雑談でもしますか、久々に。

【久々に化粧品を予約した話】
結構化粧品が好きでして。
昔（高校生くらい）までは日焼け止めすら面倒臭がって、
夏で外で体育やった日には顔痛い！とかなっていたのに（＾＾；
よく色戻ったよなーシミとか出来なかったなー…と。
でも、中高生時代はニキビで皮膚科から抗生物質出されるレベルだったので、
卒業アルバムは黒歴史ですよ…orz
たまに大学に持ってきている子達を信じられない目見ていた思い出。

大学に入ったら、とりあえず化粧はした方がいいかな？
みたいな感じで始めたら、結構楽しいのね。
でも、ドラッグストアなどで見て回るのが楽しいのであって（今でも好きですが）、
デパートのカウンターは敷居高く感じていました（笑）
ああいうのは私のような若輩者が行く所じゃない、と思っていましたが、
気付けば行ってもおかしくない年齢になっていましたね…正に光陰矢の如し。
きちんと稼いで、きちんとした大人になってから堂々と行くぞ！と思っていましたが、
大学院まで行くと学生生活長いじゃないか、っていうね（笑）

…とはいえ、そこまでデパートコスメばっかり買う訳ではないです。
高いので…（＾＾；本当に本当に気に入った時に、えいっ！って買います。
…そこ、グッズは箱買いするのに…とか言わない。
オタク気質にその辺を求めてはいけない。

で、今回はクリスマス限定のアイシャドウとグロスを♪
2色パレット目当てで、ピンク＆ボルドー目当てで行ったものの、
現物を見たら意外とシルバー＆ネイビーもいいなぁ…と。
（グロスはピンク系目当てで言ったら、ネットで見た通りの可愛さだったので即決）
アイシャドウの色で悩んでいたら、BAさんが片目ずつ付け比べてくれたので助かりました。
旦那にも見て貰って、シルバー＆ネイビーに決めました。

それから、あのお直しの技術は凄いよねー。
ついでに下地からファンデから直してもらったのですが、
カウンターに行き難い点として、肌の荒れがバレる（笑）
最近はBBクリームでちょいちょいっとベースメイクを済ませていたら、
そろそろ卒業した方が、って言われちゃった…（--；
うん…冬はちょっと乾燥して苦しいかなーと思ったんだ…
他には特に肌に問題ないって言われたけど、最近お手入れ思いっ切り手抜きなので、
ちょっと頑張ろうと思いました。

コレ、歯医者に行った後の歯磨き頑張ろうという気持ちに似ているよね。
続けるように頑張ろう。
…そう言えば、雪が降る前に歯医者に行こうと思って行ってないな…（汗）

ところで、そこのブランド、ちょうどクリスマスコフレの予約日で、
コフレもちょっと考えたのですが、見てみたらアイシャドウが思っていたよりチョコレート色で、
あんまり合わなそうなのでパスしましたが…

って、ブランド名誤魔化さなくていいか（笑）
カネボウさんのルナソルです。
ルナソルのクリスマスコフレと言えば、毎年激戦になるのですが…
私が行った時（お昼頃）で残り2つくらいだったらしく、
最後は関西からのご注文で…（＾＾；
都市部で予約出来なかった方々が、どんどん北上して来られるとのことでした。
勿論、手数料や配送料は掛かりますが、それでも欲しい！という方が多いんだそうです。
（確かに、内容は手数料等を考えてもお得だし、限定色というのも惹かれるよね）
…私も話には聞いていましたが、目の当りにするとびっくりですね…
旦那はもっとびっくりしていたけど…
今年は特に前評判高かったから、都市部は瞬殺だろうなー

ちなみに、ネットで見た時はコフレのバッグが素敵に見えたのですが、
実際に見たら思ったより小さく、すぐ毛羽立つような素材だったのが残念…
コフレ予約出来なかった方、クリスマス限定の単品も素敵なのでぜひ～

…さて、そろそろ乾燥の季節ですし、
もし次回どこかで何か言われないよう、肌の手入れきちんとしようと思います（笑）
男性の方も、乾燥が気になる季節は化粧水や乳液使うと違いますよ！
気にならなくても、放っておくと痛くなったりしますので…
ニベアでもOKですよ！安くてオススメ、更にコスメサイトで高評価！
（↑ニベアの回し者ではないです）

たまに違う世界に行くといいよね、という話。

【RED／レッド観ていました】
「ワールドトリガー スマッシュボーダーズ」片手に観ていた筈が、面白いのでつい集中してしまいました。
元CIAのエージェントであるブルース・ウィリスが、恋しちゃった年金の電話担当のお姉さんを巻き込み、
かつての仲間達（勿論皆さん本業からは年齢によりほぼ引退）と陰謀に立ち向かう王道ストーリー。
タイトルは「Retired Extremely Dangerous」（引退した超危険人物）の略らしいです。

引退とはいえ、冒頭からブルース・ウィリスめっちゃ腹筋してるし。
サンドバッグをボコボコにしてるし。
半ば誘拐に近い形になってしまった年金の電話担当のおねーさん・サラが、
「こんなことに巻き込まれたけど、いつか2人静かな場所で、あの冒険は楽しかったねって振り返れるようになれたら…」
とか何とかロマンティック？なことをウィリスが言っているのに対し、
粘着テープを口に貼られたまま罵詈雑言を投げつけている（らしい）姿が可笑しかったです。
和解するまではウィリスの頭部ネタが多くて、大丈夫か？！と思いました（笑）

何かもう…携帯・衛星・ネット等の単語を聞くとブチ切れる迷彩と武器大好きなおっちゃんとか、
老人ホームに入っているのに、女性スタッフさん大好きなモーガン・フリーマンとか、
現ロシア大使館長とか、
元秘密情報部の名狙撃手のおばちゃんとか、
メンバーがハチャメチャです。
皆最初にウィリスの顔を見て言うのが、
「俺（私）を殺しに来たのか？」
だもんな…過去になにやってたのよアンタら…
そりゃあ、サラもだんだんウィリスがマトモに見えてくるわ。

途中でヘリからの襲撃に遭い、逃げた先には追手が！というシーンがもうね。
・グレネードを直接敵に当てる（綺麗な放物線を描いていました）
・敵が投げてきた手榴弾を銃身で打ち返す（こちらはストレート気味に敵へ）
・敵のおばちゃんがRPGぶっ放す。
・おばちゃんがRPG再装填（手動）、それを銃弾を当てて自爆させる（派手な西部劇調）
などなど、つい「えぇー！？（￣□￣；；」と言ってしまうくらい、
有り得ない攻撃・反撃っぷりが好き過ぎる（笑）

そして、私は特に元秘密情報部の名狙撃手のおばちゃんが大好きになりましたv
現在はペンションを営みつつ、ウィリスが訪ねて行った時は薔薇を活けながら、
片手にサブマシンガンみたいなの持ってるし。
今はお洒落なペンション経営して普通の生活を…と思いきや、
血がうずく時はバイトで撃ってるらしいし。
雪用迷彩服がガチだし。
ライフル構えながらサラと恋バナしている姿が素敵でした。
「（ウィリスを）悲しませたら撃ち殺す。死体は森に埋めてやるわ」って言った瞬間、
サラが笑顔から真顔になったのも何とも…あれは本気だ…（゜-゜；；

で、その狙撃手のおばちゃんが秘密情報部時代、
恋をした相手が同じ部署で、それがバレて忠誠を試されるために
相手を銃で撃てを言われ、胸に3発ぶちこんだという悲しい話が…
…あったと思いきや、それが前述の現ロシア大使館長。生きてるし。
しかも、「殺す気なら頭を狙った筈だ。彼女は奇跡を信じたんだ」って、
そこから彼女の本物の愛を感じたそうですよ。
ちなみに「ウサちゃん」って呼んでたよ、自分の胸に3発ぶちこんだ相手を。

そして、舞台は大詰め、黒幕と思われた副大統領を殺すべく、
皆でパーティーに忍び込みます。
（このちょっと前にサラが相手側に攫われています）
ボーイさんだったり、参加者だったり、運転手だったりしつつ。
ゴミ捨てに行った奴がゴミ箱に引きづり込まれて、
メンバーに入れ替わってるのはお約束だよね。好き。

そこで、様々な計画（←凄い省略の仕方）の上、副大統領を追い込んで行く訳ですが…
もうね、おばちゃんが華麗にガトリングガンやらサブマシンガンやら連射する姿が素敵でした。
ハイヒールからアーミーブーツに履き替えるシーンも好きだなぁ。
が、SPにお腹を撃たれてしまい、真っ白なドレスから血が…
足手まといになりたくない、1人で行ってと迷彩のおっちゃんに伝えるおばちゃん…

私「えー…おばちゃんこのまま死んじゃうの？嫌だー（；-；）」
旦那「大丈夫だよ、続編で出てたから…」←今思うと凄いフォローの仕方だな…

空かない鉄格子の前で、死を覚悟するおばちゃん。
「宜しければお手をお貸ししましょうか？」
と、そこで出て来るのが現ロシア大使館長な訳ですよ！！
ここで本気でうるっとした私は多分、見所を盛大に間違えている気がするけど気にしない。

いい感じに副大統領を確保して、サラと交換することへ。
しかし、陰謀は副大統領本人が仕組んだ訳ではなく、CIAが仕組んでいた…
…で、いいんだよね？確か（←最初片手間に観ていたのが痛い）。

今までウィリスを追ってきたCIAエージェントの若造がここで迷うんですよ。
自分に家族がいて、ウィリスもサラを愛しているという話を電話でされたり、
直で脅し電話来たり、秘密のリストを自宅に置かれたり、
乱闘騒ぎになって肩を外されて、上司にボロボロに言われたり、
自分の組織に疑問を持ち始めたりしてましたからね！
（↑ここで一気に説明してみたけど、かなり序盤から出ていました、彼…）
汚れ仕事をするなら、家族持っちゃイカンだろうとは思うけどね…(´・ω・｀)
サラもね、この若造に尋問されている時、目に涙を浮かべながら、
「私に聞くの？それじゃあ、彼には勝てっこないわ」っていうの、良かった。

そんな迷える若造ですが、自分の上司やCIAが副大統領を撃ち殺し、
ウィリスに手錠を掛けろと命令した時に、
手錠を掛ける振りして、鍵もセットでウィリスに渡すのね。
どのみち、組織としてはウィリスもサラも殺すつもりだし…
そして、ウィリスが組織側へ手錠を掛けられた振りして近づいた瞬間、
若造が上司を、ウィリスがCIAの人？を、
仲間達が彼らを囲んでいるSPをそれぞれ倒して、はいめでたし！！
おばちゃんもお腹を負傷しながら、ライフル担いで来てましたよ！

「後始末が大変だな」と言ったウィリスに対し、
「何とかするよ…おじいちゃん」って言った若造がナイス。
でも、ウィリスの身代わりになったモーガン・フリーマンが、
生きているに1票入れていたのに、本当に死んでたのが…（T×T）
この映画の雰囲気なら「実は生きてた」があっても良いのに…
…まぁ、実は劇中で1回殺されたと思わせて、実は生きていたという役だったのですが、
2度目も生きてても良かったのになー、と。

そんな楽しい日々（？）が終わり、さて今度は平和で普通な暮らしに…
戻らないようです（笑）
某所でかるーい（←絶対嘘だ）核の争いが起こっているそうで、
今度はそっちに行くらしいよ。
…あんたら生涯現役だわー…と思いました。

↑ストレートに日曜洋画劇場を観ながらの感想なので、
おばちゃんだのおじちゃんだの、役名も役者さんのお名前もてきとーですみません（＾＾；
ちゃんとしたのも載せておきます

・フランク・モーゼズ（主人公）：ブルース・ウィリス
・ジョー・マシスン （介護施設にいる）：モーガン・フリーマン
・マーヴィン・ボッグス （迷彩と武器大好き）：ジョン・マルコヴィッチ
・ヴィクトリア（元秘密情報部の名狙撃手）：ヘレン・ミレン
・サラ・ロス（年金科の電話担当）：メアリー＝ルイーズ・パーカー
・ウィリアム・クーパー （CIAの若い人）：カール・アーバン
・イヴァン・シモノフ（現ロシア大使館長）：ブライアン・コックス

アクションあり、コメディありで面白かったです。
スカッとしたい時に観ると良いと思うな。
続編はどうなんでしょうね。
こういうのって、続編あまり評判が良くなくて、
さらっとネットで見ただけでも評価低めだけど…

映画はいいね、という話。

ところで、原作が大好きなので、実写映画はどうなのかなー…と思っていた、
伊坂幸太郎の「グラスホッパー」ですが（漫画の方は未読）、
たまたま映画館でポスターを見る機会があって、
メインの3人が意外と自分の中のイメージに合っていたので、
観に行ってみようかなー、と思っています。
とりあえず、映画の情報は積極的に入れないで行ってみようかと。
「グラスホッパー」に登場する中では蝉が好きです。
…ちなみに、虫じゃなくて人名（？）です（笑）

てきとーに書いていたら結構な字数に…
ではまた！

11月は頑張る、と毎月思って今年もここまで来ちゃった感満載の管理人でした。