以前から友達Mちゃんが行きたいと言っていたハンドボール観戦。
念願かなって、今話題のアジア最終予選再試合に行って来ました。
席がエリア指定だったため、開場より早いINにもかかわらず…すっっっごい人。
アイドルのコンサートみたいに、もしかしたらそれ以上に並んでいました。
報道陣もすごい…
中に入ると、始めはスタンド2Fは空きがあるね、なんて言っていましたが、どんどん埋まって一番端っこの席まで。
そんなとこ、見えるのかってとこまでいっぱいでした。
そしてみんなブルーのTシャツ、ブルーのバンダナ、ブルーのポスター、ブルーのスティック…
ブルー一色でした。
この連帯感は…
あ~バレーもこんなにたくさん観客がいればなぁと思ってしまいました。
携帯画像なので、見にくくてゴメンナサイ。
これは試合前の練習風景です。
人気の宮崎選手がシュートすると、あちこちからな悲鳴が。
確かにエースと言われているだけあって、シュートの時の滞空時間が一際長く、動きが早い。
試合の感想は…まったくの素人目から見ての感想なので、そこ違うよ!って思っても許して下さいマセ。
韓国のほうが実力が上って聞いていたけど、やっぱりそう思ったかな。
どのくらいの差があるのかはよくわからないけど、ミスが少ない。
対して日本はパスミスがあって、チャンスをモノにできない場面があったなー。
それが相手の得点になってしまったような気がしました。
でも後半、20番門山選手がひょこっと交替エリアから出てきてボールを奪い、ささっとゴールを決めた時は良かったなぁ!
それと、相手の7mスローってやつですか?それを阻止したキーパーさんすごい。
あれってほぼ、入りますもんね。
投げる人とキーパーの駆け引きも面白かった。
一時は6点も差が開いたけど、3点まで詰めれて良かった。
あと10分あればもう少し…なんて思ってしまいました。
ハンドは、見ていてスピード感がたまらないです。
試合時間が短いのもいいかも…バレーはフルセットやると2時間半くらいになりますもんね。
それと、選手の交替が、交替エリアから自由に?出てくるのが面白い。
宮崎選手は攻撃要員なのか、ゴールを決めると一目散にベンチに帰ってゆく。
そして、チームの守備モードが終わって攻撃モードになると、いつの間にかいる。
あの、交替も作戦のうちなんですね。
機会があったらまた、見に行きたいと思いました。
5月の最終予選、頑張ってください。
選手のみなさん、お疲れ様でした!
知り合いの知り合いが、ヨーロッパのハンドチームで活躍しています。
それがあって興味を持ち、今回行って見たんですが、その方は代表ではないんです。
どうやら、日本リーグというものに所属していないと代表には選ばれないらしい。
他にもそういう選手はいるらしく、もったいないなぁと思います。
きっかけはどうあれ、せっかく注目されて始めているから、枠をはずして良い選手をどんどん入れて強い日本チームになってほしいです。
バレーも、ハンドも、サッカーも、日本は代表チームにもっともっと力を入れていけばいいのにと思いました。