ままぞう DAYS

バレーボールとパン&ケーキが好きなmimiの日常です。

発売ラッシュ

2008-06-18 | 本&DVD

私の好きなモノ達が発売ラッシュ!
まずは、書籍。
   6/23   XXX HOLiC 13巻
   7/23   ハリーポッター 7巻 「ハリーポッターと死の秘宝」
   7/24   ツバサ~クロニクル 24巻
ハリーポッターは楽しみ!!
覚悟して読めねば。
仕事も2日ほどお休みを取って、家事も事前に準備をしっかりとして、家族にも宣言して、じっくりと最終巻に浸りたいと計画中。
どこかホテルにでもこもりたい…
今、また1巻から復習中。これで何度目だろ?

HOLiCとツバサもいいところ。
これも終末になってきていて、2つの漫画が繋がり始めてる。
楽しみなんだ。

それからCD&DVD。
   7/23    EXILE ベストアルバム第2弾
            『EXILE ENTERTAINMENT BEST』 
これは、絶対DVD付きを買う。
今回は2枚ついてるんだよ~。
これらを全部買うと(もちろん買うけど)諭吉が飛んでいく…
今、人件費削減と余剰人員で、仕事あんまり入っていない。
ってことは、お給料も減っていて、ピンチ!
どこで節約しよう。

でもでも、楽しみが待っていてワクワクです。


布おむつ

2008-06-16 | 日常
少し前ですが、

 「エコ」プラス「愛情」 布おむつが復活

と言う記事を読みました。
私はともぞうをほぼ布おむつで育てました。
ともぞうのおむつ時代はもう14年も前のことです。
その頃でさえ、布おむつ派はほとんどいなかったです。
ちょうど、紙おむつが普及し始めたころだったんじゃないでしょうか。
出産前の母親教室で勉強して、買ったりさらしで作ったりしましたが、友達もほとんど使っていなかったなぁ。

布おむつのした最大の理由は、紙おむつ代の節約です。
でも、新生児の頃は回数も多いし便も柔らかくて大変だった。
だから、外出時や夜は紙おむつにしていました。
ちょっとした買い物のつもりで布で出掛けて、立ち話に夢中になって、ベビーカーをよごしてしまった失敗もありますけどね。
離乳食が始まると、便も固くなるからコロンとトイレに捨てれたし、する時間がわかってくるから、その時間帯は紙にしたりしていました。
取れないような汚れは無理しないでおむつごと捨てたりもしました。

汚れた布おむつは専用のふたつきバケツへ。
洗剤と漂白剤をとかしておいて、洗濯する時はそのまま洗濯機へ。
洗った真っ白なおむつを1日10~20枚くらいかな、干すと気持ちよかった。

記事にあるように、スキンシップ効果があるかどうかは…他にもたくさん手段はあるもの。
おむつ離れは、布おむつ効果かどうかは定かではありませんが、早かったです。
2歳になってすぐに、3日で取れました。
それ以外のことは、ものすごく手が掛かったともぞうですが、これだけは楽させてくれました。

エコって言う意味では、いいかもしれないですね。
でも、お母さんの労働力はエコにならない。
子育てって大変だもの…
どちらを選ぶかは本人次第。
その時々で上手に選んでいくといいかもですね。

 

記事を書いてたら、なんだか子育て時代を思い出してしまった…
大変大変といいながら、ママ友がいて、お出かけしたり、持ち寄りランチをしたり、それなりにイベントたくさんして、いっぱい遊んでたなー。
大変だけど、子供には癒されることが多くて。
今は…ねぇ…
あの頃はよかったな。


じーじの気持ち

2008-06-15 | 家族

ともぞうが2泊3日の修学旅行に行っていました。
ともぞうが帰ってくる日。
じーじが夕方からそわそわしている。
「夕飯はともぞうが帰ってくるまで待とうな。疲れてるから風呂にすぐいれてやれ」
どうやら帰りが待ち遠しいみたい。


「ただいま~」
ちょうど夕飯に間に合うように帰ってきた。
ところが。
帰ってきたともぞう、ボーイフレンドを連れている。
突然のことにあわてふためく大人たち。
ともぞうたちは部屋で楽しそうにお話してる。
じーじはといえば…
「彼氏か…」そうつぶやいて、さっさとご飯を食べて部屋にいってしまいした。
そうとうショックだった様子。
何度目かの反抗期真っ盛りのともぞうは、最近じーじと口を利くことがほとんどない。
じーじもお年頃を理解してくれていて、無理強いしないでくれてる。
そんな2人が自然に話が出来るいい機会だったのになぁ。
「おれに抱っこされて寝ていたのになぁ…。たどたどしく歌をうたってくれたのになぁ…。」
そうつぶやくじーじをみていると切なくも、ちょっぴりおかしい。
じーじにとってはまだまだかわいい小さな孫だったんだね。
いきなり現実を突きつけられたかわいそうなじーじでした。


一方、この話を聞いたぱぱぞう。
「現実感がないなぁ」
今にもっとショック受ける日が来るから…!


お疲れ様。ありがとう。

2008-06-09 | VOLLEYBALL

今日はバレー中継がないんだ…
夕飯を食べながら、淋しいような物足りないような。

男子バレーを応援して4年と少し。
初めて味わう勝利感。充実感。
勝つってすばらしい。

植田監督はほんとうにすばらしいチームにしてくれました。
このOQTではチーム力を感じました。
昨日のアルジェリア戦では、こんなやつらも居るんだよと若い2人をアピールしたのかな。
彼らはまだまだ勉強してねって感じでしたが、福沢君のプレーは何年か前のワールドリーグのピンサで見ただけだから、あんなに滞空力のあるプレイヤーだとは知りませんでした。
北京にも、ロンドンにも繋がって行きそうで(気が早い?)楽しみです。

山本君、正直に言って、好きじゃなかった。
でも、「復活」を読んで涙が出た。
この大会を見て、その通り彼は変わったんだなと思った。
とても冷静にプレーをしていて、すぽるとでのコメントも「50%の出来です」と。
得点、サーブともにランキング1位なのに、大事なところで決めれなかったからと。
疲労骨折寸前だったという話も聞きました。
OQTに合わせて調整してきたという、4年前のメンバーの気持ちも一緒にという、その山本君の気持ちに、わたしは感動しました。
北京で、もっともっと、彼のプレーを世界に見せ付けてやりたいと思いました!

宇佐美くん。
悔しい思いは、きっと北京でね。
ずっと、応援しています。

 

感傷に浸っている間に、オリンピックの組み合わせ決まって、ワールドリーグメンバーも決まりつつあるようです。
オリンピックまで2ヶ月しかないから、もたもたしてはいられませんね。
毎年2,3勝くらいしかしないWLも今年は予選リーグを突破して欲しいな。
放送予定がすごく少ない…
放送して~~フジテレビさん!

 


喜び、じんわり

2008-06-08 | VOLLEYBALL

「私も北京へ行く」
そう言ったら、うちにも最終予選があるらしく、それはどうやら大変厳しいらしい…
大人しくTV前だね。

昨夜は各局スポーツニュースを見まくり、その都度、涙涙涙。
うれしくてうれしくて、想いが言葉にならなかった。

でもね。 (ここは宇佐美ファンとしての発言です。)
やっぱり、コートに宇佐美くんが居なかったのが残念でならない。
インタビューでの彼の言葉その通り。
だって、4年前の悔しさを晴らしたかったのは宇佐美くんだもの。
ファンだって同じ想い。
でもあれはあれでよかったんだと思う。
結果オーライ。
北京で、きっと活躍してくれる。
きっと必ず。
そう信じてる。


植田ジャパンになってからの辛い道のり。
初めての勝利は2005年ワールドリーグのポルトガル戦。
会場が1つになって応援したよね。
なかなか勝てない。
それでも、1つ1つ力をつけてる気がしてた。
途中、宇佐美くんも山本君も全日本から離れて、どうなってしまうんだろうと心配したこともあったけど、ちゃんと戻ってきて4年前のリベンジを果たしてくれた。
宇佐美くんから再び「オリンピックへ」という言葉を聞けたときは、うれしかったなぁ。
それが、現実となった。
最後の1点がなかなか取れなかったのは今日も同じ。
でも、競り勝てたのは、強くなった証拠だね。
技術的にも精神的にも。
応援してきて良かった。

おめでとう。おめでとう。
北京が楽しみで仕方ないよ。