大好きなんです、ハリーポッター。
でも「炎のゴブレット」は映画を見に行きませんでした。
それは、今回も家族で見に行くつもりで、
私 「いつにする?」
ともぞう「友達と行く約束しちゃったー」
私 「は?」
ともぞう「ママのこと思い出したんだけど、まいっかって」
私 「 (涙 ) 」
………親離れ…そんな言葉が浮かびました。寂しい…
そんな思い出はおいといて、
早速、見ました。
相変わらずカットし放題、内容も違ってる部分多々ありで、原作を読んでる者にとっては、これでいいのか?と思ってしまうのです。
本では登場人物のもっと細かい心の動きやかけひきがあるし、おもしろい魔法グッズも、面白い場面もたくさんあるのにな。
が、まあ、これはこれで面白いかな。
原作と違う事気にしてるとストレスになるので、映画はこういうものだと思って楽しんでいます。
魔法の部分など、本で読んで自分が想像しているものと、映像になっているものを比べて、同じ!と共感したり、へぇこうなんだーと感心したり、いいや違うと思ってみたり。
キャストも私のイメージに合っています。
きれいな画だしね。
原作が長いから映画作る方も大変だろうなー
原作は面白いですよ。
巻がすすむたびに、え、この人こんな重要人物だったの?っていうのがあったり、この繋がりは何?と前巻をひっくり返したり、そうなると、コイツあやしい!と勝手に決め付けたり、楽しくて何度読み返したか…はい、ハマってます。
映画になった時は、魔法をどう表現するんだろうと楽しみでした。
特にダイアゴン横丁入り口の動くレンガはちょっと感動だったなぁ。
ホグワーツも素敵だったし。
だから映画で一番好きなのは「賢者の石」
「アズカバン…」はあまりにもカットし過ぎでがっかり。
今もあんまり見ないかも。
ハリーポッター第6巻「謎のプリンス」が5/17に発売されます。
謎のプリンスの正体、怪しいのはアイツしかいないでしょ…
今までの色んな事がパズルのようにつながっていくらしいです。
楽しみだよ。早くちゃんと読みたーい!
その前に復習をしとかなきゃね。