「私も北京へ行く」
そう言ったら、うちにも最終予選があるらしく、それはどうやら大変厳しいらしい…
大人しくTV前だね。
昨夜は各局スポーツニュースを見まくり、その都度、涙涙涙。
うれしくてうれしくて、想いが言葉にならなかった。
でもね。 (ここは宇佐美ファンとしての発言です。)
やっぱり、コートに宇佐美くんが居なかったのが残念でならない。
インタビューでの彼の言葉その通り。
だって、4年前の悔しさを晴らしたかったのは宇佐美くんだもの。
ファンだって同じ想い。
でもあれはあれでよかったんだと思う。
結果オーライ。
北京で、きっと活躍してくれる。
きっと必ず。
そう信じてる。
植田ジャパンになってからの辛い道のり。
初めての勝利は2005年ワールドリーグのポルトガル戦。
会場が1つになって応援したよね。
なかなか勝てない。
それでも、1つ1つ力をつけてる気がしてた。
途中、宇佐美くんも山本君も全日本から離れて、どうなってしまうんだろうと心配したこともあったけど、ちゃんと戻ってきて4年前のリベンジを果たしてくれた。
宇佐美くんから再び「オリンピックへ」という言葉を聞けたときは、うれしかったなぁ。
それが、現実となった。
最後の1点がなかなか取れなかったのは今日も同じ。
でも、競り勝てたのは、強くなった証拠だね。
技術的にも精神的にも。
応援してきて良かった。
おめでとう。おめでとう。
北京が楽しみで仕方ないよ。
4年前の悔しかった想いはファンも同じですもんね。
田中ジャパンで頑張ってた仲間の分まで北京で暴れてきて欲しいです。
宇佐美くんもきっと同じ気持ちだったろうと思うと、最後に2人でコートにいれなかったのが残念でなりません。
でも、日本が勝つためには仕方ないことだったと自分に言い聞かせています。
このリベンジは北京で!!ですね。