昨日13:30頃から読み始めて、今日13:30頃読み終わりました。
家族に宣言通り、最低限の家事だけをして、睡眠3時間、しっかりとハリーポッターの世界を満喫させてもらいました。
・・・ここからはネタバレ!!!!
最終巻は目まぐるしく場面が変わって、ジェットコースターに乗っているよう。
読む方も泣いたり笑ったりドキドキしたり怖かったり。
最初にホロリとしたのが、ダドリーの紅茶。
ハリーと一緒にいたかったんだね。
そして私が知りたかった1つがペチュニアの謎。
「手紙をやりとりした」と言うのは、そういう事だったんだ。
あれからダーズリー家はどこで何をして暮らしてるんだろう?
ローリング女史のサイトによると、その後ハリーとダドリーはクリスマスカードのやりとりはしているらしいですね。
話はハリー、ロン、ハーマイオニーが、ずっと死喰い人から逃げながら、ホークラックスを探す旅の場面が続きます。
このためにハーマイオニーは両親と縁切りまでしてしまいます。
そのハーマイオニーの活躍は素晴らしい!ビーズのバッグなんて最高です。
時には不協和音もありましたが、その中でいろんな謎や秘密が明かされていきます。
ダンブルドアの一生(かなり、驚きます)
クリーチャー(最後は大好きになりました。かわいい!)
R.A.B(予想通りの人でした)
ルーナのお父さん(えーっ、ルーナ好きなのに…娘かわいさゆえの行動か)
ハリーの祖先(やっぱりヤツと同じだった)
ホッグズヘッドのバーテン(予想通りだけど、いい人だった)
シリウスの鏡(あの目が彼だったなんて…)
驚きはスネイプ。
リリーとそんな前から知り合いだったなんて。
ダンブルドアとの秘密の約束は今思えば、1巻のクレィル絡みでそうだったし、はっきりとハリーを守っていたと言ってましたね。
子供に二人の校長の名をつけたということが、この事の結果を語っていますね。
物語は、何度も死喰い人に捕まっては逃げ、捕まっては逃げ…
双子とリーのラジオ、DAの学校での抵抗の様子にハリー同様、私も勇気づけられ、読む度に涙涙。
そして新たに現れた「死の秘宝」の謎、旅の目的であるホークラックスの種類や場所にまでせまり、ついにはハリーとヴォルデモートの繋がりの秘密にまで。
ホグワーツの戦いでは、たくさんの大切な命がなくなってしまいます。
私の大好きな双子が…(泣)
なぜルーピンやトンクスまで?テッドはどうなるの?
少し前にはトビーも!ヘドウィックも…
埋葬シーンは泣けて泣けてしかたなかった。
嬉しかったのはパーシーが戻って来たこと。
もしかしたら魔法省側の敵として戦うのかと心配だった。
ちょっと笑ってしまったのが、廊下を疾走するマクゴナガルと机の集団。
想像するとおかしくて、ぜひこの部分を実写化して欲しい!机達に何をさせたんだろうね。
最後のハリーの死の場面は…怖かった…
死ぬ方がハリーだとしても、物語をどう終わらせるんだろうと思いました。
そこで、二人の間の謎が解けて、一気に転換!!ハッピーエンドへ。
そこから先の終章を読み出すのに、しばらく時間が掛かりました。
読み終わった今、理解出来なかった事があります。
ニワトコの杖の持ち主がなぜドラコ→ハリーなの?
確かにダンブルドアから杖を取り上げたのはドラコで、ドラコから杖を取り上げたのはハリーだけど、その杖はニワトコじゃなかった。
杖を取り上げるんじゃなくて、持ち主を倒すってことかな?
それとテッドがキスしていた人は誰?
前に戻って探さなきゃ!
もう1つ、吟遊詩人ビードルの物語はあの役目だけだったのかな。
とは言え、夢中になったハリーの物語は完結しました。
今は充実感でいっぱい。
7巻はジェットコースターのように読んでしまったので、もう一度じっくり読んでみよう。
そして、また1巻から読みたくなって、新たに発見があって…当分、ハリーの世界に行きっぱなしになりそうです。
家族に宣言通り、最低限の家事だけをして、睡眠3時間、しっかりとハリーポッターの世界を満喫させてもらいました。
・・・ここからはネタバレ!!!!
最終巻は目まぐるしく場面が変わって、ジェットコースターに乗っているよう。
読む方も泣いたり笑ったりドキドキしたり怖かったり。
最初にホロリとしたのが、ダドリーの紅茶。
ハリーと一緒にいたかったんだね。
そして私が知りたかった1つがペチュニアの謎。
「手紙をやりとりした」と言うのは、そういう事だったんだ。
あれからダーズリー家はどこで何をして暮らしてるんだろう?
ローリング女史のサイトによると、その後ハリーとダドリーはクリスマスカードのやりとりはしているらしいですね。
話はハリー、ロン、ハーマイオニーが、ずっと死喰い人から逃げながら、ホークラックスを探す旅の場面が続きます。
このためにハーマイオニーは両親と縁切りまでしてしまいます。
そのハーマイオニーの活躍は素晴らしい!ビーズのバッグなんて最高です。
時には不協和音もありましたが、その中でいろんな謎や秘密が明かされていきます。
ダンブルドアの一生(かなり、驚きます)
クリーチャー(最後は大好きになりました。かわいい!)
R.A.B(予想通りの人でした)
ルーナのお父さん(えーっ、ルーナ好きなのに…娘かわいさゆえの行動か)
ハリーの祖先(やっぱりヤツと同じだった)
ホッグズヘッドのバーテン(予想通りだけど、いい人だった)
シリウスの鏡(あの目が彼だったなんて…)
驚きはスネイプ。
リリーとそんな前から知り合いだったなんて。
ダンブルドアとの秘密の約束は今思えば、1巻のクレィル絡みでそうだったし、はっきりとハリーを守っていたと言ってましたね。
子供に二人の校長の名をつけたということが、この事の結果を語っていますね。
物語は、何度も死喰い人に捕まっては逃げ、捕まっては逃げ…
双子とリーのラジオ、DAの学校での抵抗の様子にハリー同様、私も勇気づけられ、読む度に涙涙。
そして新たに現れた「死の秘宝」の謎、旅の目的であるホークラックスの種類や場所にまでせまり、ついにはハリーとヴォルデモートの繋がりの秘密にまで。
ホグワーツの戦いでは、たくさんの大切な命がなくなってしまいます。
私の大好きな双子が…(泣)
なぜルーピンやトンクスまで?テッドはどうなるの?
少し前にはトビーも!ヘドウィックも…
埋葬シーンは泣けて泣けてしかたなかった。
嬉しかったのはパーシーが戻って来たこと。
もしかしたら魔法省側の敵として戦うのかと心配だった。
ちょっと笑ってしまったのが、廊下を疾走するマクゴナガルと机の集団。
想像するとおかしくて、ぜひこの部分を実写化して欲しい!机達に何をさせたんだろうね。
最後のハリーの死の場面は…怖かった…
死ぬ方がハリーだとしても、物語をどう終わらせるんだろうと思いました。
そこで、二人の間の謎が解けて、一気に転換!!ハッピーエンドへ。
そこから先の終章を読み出すのに、しばらく時間が掛かりました。
読み終わった今、理解出来なかった事があります。
ニワトコの杖の持ち主がなぜドラコ→ハリーなの?
確かにダンブルドアから杖を取り上げたのはドラコで、ドラコから杖を取り上げたのはハリーだけど、その杖はニワトコじゃなかった。
杖を取り上げるんじゃなくて、持ち主を倒すってことかな?
それとテッドがキスしていた人は誰?
前に戻って探さなきゃ!
もう1つ、吟遊詩人ビードルの物語はあの役目だけだったのかな。
とは言え、夢中になったハリーの物語は完結しました。
今は充実感でいっぱい。
7巻はジェットコースターのように読んでしまったので、もう一度じっくり読んでみよう。
そして、また1巻から読みたくなって、新たに発見があって…当分、ハリーの世界に行きっぱなしになりそうです。