グラチャンが終わって…

グラチャン最終日、vsイタリア
ストレート負けでしたね。１set目はなかなか競っていて、もしかしたらと思ったのですが、やっぱりランキング２位は強かった。
日本は前日より動きが悪かったように思いました。特にレシーブが譲りあってしまったり、もっと突っ込んで欲しかったり…東京に移ってからの後半戦はきつい試合が続いていたからかな。
でも、いい試合を期待してしまうのがファンの勝手。
いつも張り切っていて欲しいのがファンの勝手。
こんくらい頑張れよ！と思ってしまうのがファンの勝手…

結果は２勝３敗。４位。

植田JAPAN、結果はどうあれよい感じではないでしょうか。
始めは植田監督にあまりいい印象を持てなかったのですが、合宿では基礎体力作りやチームワーク作りをしていたようですね。
成果あってか、皆さん体が大きくなっていましたね。
越川君の120kmサーブもそれだからこそもありますよね。
チームワークも以前よりコート内で声を掛け合っているようだったし。
これから楽しみだなぁ
どんどん強くなって欲しい。チームとしても個人としても。

話は変わりますが、イタリア戦の解説の方。
とても感じが悪かった……
日本選手のプレーや監督の采配に批判ばかりで、とても「解説」とは言えなかったと思います。
バレー素人の私は解説を聞きながら、日本チームはもちろん相手チームのことも、へぇ～と思いながらＴＶ観戦してるのにな。
負け試合にさらに不愉快な色を添えていただきました……
まあ、色々な意見の一つとして聞いておくことにしましょう