大峰山系稲村ヶ岳

今日は奈良ハイクの例会で稲村ヶ岳に行った。
洞川温泉の清浄大橋からレンゲ坂谷、レンゲ辻、山上辻、稲村ヶ岳、大日山、山上辻、法力峠、母公堂と歩いた。９時前に清浄大橋を出発し、４時頃母公堂についた。

清浄大橋からレンゲ辻は岩道を登る感じだった。

途中にはトリカブトがところどころ咲いていた。

レンゲ辻には女人結界門があった。多分現在４つの女人結界門があると思うが、これで４つとも見たことになる。

レンゲ辻から山上辻は少し？危ない所があった。

山上辻で昼食休憩。そこには少し色付き始めたナナカマドがあった。

また、リンドウもあった。

稲村ヶ岳は見晴らしがよかった。枯れた木もあった。

また、大日山はピストンで行ったが、ハシゴだらけだった。

山頂には祠があった。

大日山からの帰路、険しいが景色のよいところもあった。


下山して、大和八木駅で解散した。
一人でお好み焼きの店に行くと、面白そうなおじさんにあった。

京都トレイル西山コース＋唐ト越

京都一周トレイルは東山、北山、西山コースがある。
昨日は奈良ハイク例会で、西山コース＋唐ト越に挑戦した。
JR嵯峨嵐山駅集合、そこにはD51が置いてある。

洪水で有名になった渡月橋を渡り、阪急嵐山駅へ、そこから山道へと入っていった。

西山コースは道標が整備されていて、道に迷わずに歩くことができる。

上の道標は右下に書いてあるように２３番の道標だ。西山は１番から５１番までだ。
２６番までは舗装道路だ。２６番から山道に入る。山道を進むと、３２番から３５番松尾山を経て、３７番、３２番と一周する。

途中、渡月橋や広沢池などが見えるポイントがあったり、京都タワーが見えるポイントがあったりする。


５１番終点で昼食休憩し、唐ト越道に挑戦した。
「唐ト越」（からとごえ）としているが、実際のコースの道標にも「唐ト越」となっていた。漢字は「唐櫃越」。
本来の唐ト越道は一旦苔寺まで行き、そこから唐ト越道に入るが、同行の諸氏はそんなナマッチョロイのは許さない。
５１番から直ぐ簡単な渡渉して、25,000分の１地図にない道なき道？を行く。この道でも送電線の所で左に入れば大して難しくなかったと思うが、そんな甘い道を選ばず、厳しく踏み跡が分かりにくい道？を進み、本来の唐ト越道に入る。
そこからは（私には）ルンルン気分で、展望のよいところでは目的地の桂坂野鳥遊園が見えた。

桂坂野鳥遊園では紅葉が始まりかけていた。


そこでは、パンくずをあげる用意をしていた。

鴨もいた。

そこで、解散し、帰宅した。

街角で

今日昼ご飯を日本橋駅近くで食べて出てくると、婆さん(75才位？)に「困っているねん。どこかに連れて行ってくれませんか？」と声をかけられた。こんな事は産まれて初めてだったが、相手が婆さんだったのに驚いた。
後で難波駅近くで警官に呼び止められていた。気の毒な感じがした。

家電製品の保険

家電量販店で４．５年前に洗濯機を買ったときに、５年間保険を付けた。その洗濯機には風呂の残り湯を使って選択できるように「ふろ水ポンプセット」が付いている。

最近、風呂から水が入らなくなったので、購入した電器店に電話すると「５年間保険なので無料で修理します。ただし、ふろ水ポンプセットは消耗品なので、ふろ水ポンプセットの故障の場合には、自費でお願いします。」と言われた。
消耗品は５年間で壊れる確率が高く、本体は最初の間に故障しなければ、５年間故障しない確率が高いと思われる。だから、５年間保険に入らないほうがいいかな？と思った。

ホテイアオイ＠本薬師寺

一昨日の奈良県ウォーキング教会のウォーキングのときに知り合ったYさんから
「本薬師寺跡にはホテイアオイが沢山あるよ」と聞いたので、今日本薬師寺跡に行ってきた。
本薬師寺は藤原宮の時代に建てられたもので、７１０年頃に今の西の京に移された。

なるほど、沢山咲いていた。




ときどき、ジャンボタニシの卵。

ホテイアオイの畑の隣にはレンコン畑。

本薬師寺跡周辺には彼岸花が沢山。