京都一周トレイルは東山、北山、西山コースがある。
昨日は奈良ハイク例会で、西山コース+唐ト越に挑戦した。
JR嵯峨嵐山駅集合、そこにはD51が置いてある。
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洪水で有名になった渡月橋を渡り、阪急嵐山駅へ、そこから山道へと入っていった。
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西山コースは道標が整備されていて、道に迷わずに歩くことができる。
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上の道標は右下に書いてあるように23番の道標だ。西山は1番から51番までだ。
26番までは舗装道路だ。26番から山道に入る。山道を進むと、32番から35番松尾山を経て、37番、32番と一周する。
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途中、渡月橋や広沢池などが見えるポイントがあったり、京都タワーが見えるポイントがあったりする。
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51番終点で昼食休憩し、唐ト越道に挑戦した。
「唐ト越」(からとごえ)としているが、実際のコースの道標にも「唐ト越」となっていた。漢字は「唐櫃越」。
本来の唐ト越道は一旦苔寺まで行き、そこから唐ト越道に入るが、同行の諸氏はそんなナマッチョロイのは許さない。
51番から直ぐ簡単な渡渉して、25,000分の1地図にない道なき道?を行く。この道でも送電線の所で左に入れば大して難しくなかったと思うが、そんな甘い道を選ばず、厳しく踏み跡が分かりにくい道?を進み、本来の唐ト越道に入る。
そこからは(私には)ルンルン気分で、展望のよいところでは目的地の桂坂野鳥遊園が見えた。
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桂坂野鳥遊園では紅葉が始まりかけていた。
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そこでは、パンくずをあげる用意をしていた。
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鴨もいた。
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そこで、解散し、帰宅した。
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