先日、アオイ科のアブチロン族のチロリアンランプを見た。たまたまアオイ科について調べていて、チロリアンランプという名前であることが分かった。
俳句の本を読んでいると「底紅や黙ってあがる母の家」(千葉皓史)が出てきた。底紅って何かなと調べた。底紅とはアオイ科の木槿(ムクゲ)の中に白い花で中心部が赤いのをいうらしい。(ネットに落ちている画像を無断借用させていただく。)底紅の写真。
底紅は千利休の孫の千宗旦が好んでいたとかで、宗旦木槿ともいうらしい。
また、俳人の後藤夜半(「瀧の上に水現れて落ちにけり」で有名)の忌日を底紅忌というらしい。夜半には「底紅」という句集がある。多分、好きなのだろう。