マルクス号とはTV版15話「歌を唄ったクジラ」にて左翼環境保護団体の2人組が乗っていたボートの名前である。
もちろん、名前の由来は社会主義の提唱者である『カール・ハインリヒ・マルクス』から。
ただでさえ気性の荒い太田に対し、左翼環境保護団体の構成員の2人が「資本主義の環境破壊者ども」や「税金泥棒」という言葉を浴びせかけ、銃を発砲され転覆した。
さすが社会主義者の乗っているボートである。
マルクス号とはTV版15話「歌を唄ったクジラ」にて左翼環境保護団体の2人組が乗っていたボートの名前である。
もちろん、名前の由来は社会主義の提唱者である『カール・ハインリヒ・マルクス』から。
ただでさえ気性の荒い太田に対し、左翼環境保護団体の構成員の2人が「資本主義の環境破壊者ども」や「税金泥棒」という言葉を浴びせかけ、銃を発砲され転覆した。
さすが社会主義者の乗っているボートである。
海上保安庁とは海の警察であり、TV版15話「歌を唄ったクジラ」にて登場した組織。
東京湾クジラ救出作戦を実行していた。ついでに海上保安庁の職員で名前がわかっているのは、クジラ救出作戦を指揮していた高尾さんだけである。
多数の巡視艇を所有しており、その内の4隻の名前はそれぞれ「はつしお」 「うずしお」 「しおしお」 「ごましお」 である。最後の2つはふざけている。ほんとにTV版15話「歌を唄ったクジラ」はそういう小ネタが多い。
ついでに水中レイバーも持っている。
クラウス外相とはTV版6話「ザ・タワーSOS」にて登場したどこかの国の外務大臣。
たぶん公用語が英語圏の国の人。多摩市にある建設中の建物「タワーシティー」の視察中に火災に巻き込まれたかわいそうな大臣。
セリフはタワーシティーについて聞かれて「ビューティフル、ワンダフル」、救出された後に消防士に手を差し出されて桜山レポーターに対し「レディーファーストです」と言っている。
高速艇とは特車二課の保有する高速哨戒艇のことである。名前は『しおかぜ』。
実際には任務に使われることはきわめて少なく、沿岸漁業に使われることが多い。というか特車二課に海上任務は基本的にないのでなぜ購入が認められたのかは不明。
TV版3話「こちら特車二課」では魚を積み込みすぎて座礁している。
榊班長曰く「油代もばかにならねぇ」らしい。どう考えてもただの漁船である。