`*:;,.☆ いつも笑顔☆・:.,;*

テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

今年も早11月

2015年11月02日 | お出かけ






先週末、ブラッセル市内のホテルに2泊してきました。



The Hotel Brussels





有名ブランド店が並ぶルイーズにあります。



部屋からの眺め。












まずラウンジで休憩











初めてかな、こんな高い所からブラッセルの街を眺めたのは・・・



1泊目の金曜日、久しぶりにコンサートへ

ベルギーナショナルオーケストラ

指揮 シャン・ジャン (Xian Zhang)

ヴァイオリン ヴィルデ・フラング

公式サイト  http://www.vildefrang.com/


中国人、女性指揮者・・・初めてでしたが、とても素晴らしい指揮でした。
笑顔もとても素敵。
オケの皆さん、彼女の指揮にひきこまれているかのような演奏でした。

ヴァイオリン独奏者のヴィルデ・フラングさん
とてもチャーミング、かわいい方でした。


☆1曲目 
Guillaum Lekeu(ギヨーム・ルクー)作曲

「アンジェ地方の民謡による幻想曲」   Fantasie sur deux airs populaires Angevins (1892)

☆2曲目

モーツァルト作曲

「ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219」
モーツァルトが作曲したと確認されている最後のヴァイオリン協奏曲

『トルコ風』のあだ名を持ち、堂々とした曲想と、当時の流行であるトルコ趣味とを合わせた作品だそうで、2015年10月6日~2016年1月31日まで開催されているEUROPALIA TURKEYに関連した選曲なのかな。


☆3曲目

César Franck(セザール・フランク)作曲


交響曲ニ短調:Symphonie en ré mineur)作品48


この曲はコーラングレという楽器でも演奏されているようです。
初めて聞く名前。アルトオーボエといわれるとなるほどと。



弦楽器の演奏は聞く機会があるけど、久々のフルオーケストラ、金管、木管、ハープもありとてもよかったです。

もし、オーケストラで演奏させてくれるなら、私はティンパニーをたたきたい!
なんてね。


ギヨーム・ルクー、セザール・フランクがベルギーの音楽家だったことなど、
今回はウィキペディアさんのおかげで、初めて知ったことがたくさんありました。
ありがとうございました。





ピンボケですが、夜景を。観覧車があんなに低い所にある。






2日目

いいお天気です。

ホテルでたっぷり朝食をいただいて、再び部屋で休憩。(主人は朝寝、その理由は↓)

昼過ぎにグランプラスへ









きれいな青空


突然の、わけわかんないパレード











その後は部屋に戻って、サウナへ。

こちらの生活が長いので、汗腺がなかなか開かない。

汗をかくこともなく、暑さに参って早々に退散。


そして、私は虎徹の散歩のために自宅に帰る・・・・・


そうなんです、朝は主人が一時帰宅。


息子がいるというものの、仕事の関係で何時に帰るか分からず、朝も虎徹の散歩する時間があれば寝ていたいだろうからと、市内のホテルに泊まるという・・・アハハ、親ばか、飼い主ばか・・・です。
というわけで主人は朝寝↑を。


さて、夕食です。



レストラン les petits oignons





〈食前酒〉

主人 Maison
私  Kir Pêche


〈前菜〉

主人 今季初牡蠣




私  Carpaccio de poulpe, huile d’olive, citron et basilic



タコです。珍しい・・・


〈メイン〉

主人 Rognons de veau sautés, sauce à la moutarde à l’ancienne et estragon




いつもの子牛の腎臓


私  Retour de pêche (le panier de pêche du jour en soupe à l’italienne), croutons et rouille




ブイヤベース
塩辛かったのが残念。


お腹いっぱいでデザートはなし。


ゆっくり、のんびりの休日2日目でした。













コメント
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