ヤギミルキ～？？？
なんのこっちゃ…
寝正月です。
だいたい、『お正月』という雰囲気じゃないんだよなぁ。
父と息子はブラッセルへ。
父は、仕事。息子はテスト勉強…いや～、わが子がそんなに勉強家なんて信じられへん。
娘は、お友達（日本人留学生）とランチ。
帰ってきて、しばし、mixiの研究（せっかくご招待いただいたのに、使い方理解に苦しんでいる母をみかねて
）そして、ブツブツいいながら、やっぱり勉強を始めた。
で、私は…
元旦から風邪ひいたようだ。
「胃が痛い。」
「そりゃ、飲みすぎちゃうか。」
「なんか、ゾクゾクする。みんな、寒ない？」
「寒ないでぇ～」
「なんか、関節もだるい。」
「あんなぁ、ソレ風邪ちゅうねん。」
なんて会話しつつ、ほとんど寝て過ごした。
話をさかのぼるとですね、
大晦日。
結局、と～ちゃんがほとんど１人で台所仕事。
だから、私はのんびりしていた。
ん？疲れることしてないな。
夕方、４時前突然停電。
と～ちゃん、後１品を残し料理中断。
娘に問い合わせてもらう。
「復旧は６時ごろ・・・」というテープが流れてるとのこと。
６時、復旧せず。
蝋燭の灯りでと～ちゃん、なんとか料理終了。
ガスコンロでよかった。
復旧あきらめて、
テーブルに蝋燭を灯して夕食。
メニューを変更して、お節料理をいただくことに。
こちらで手に入る材料で作りました。いえ、作ってくれました。
鶏の治部煮、塩焼き
焼き魚（鮭）
煮しめ
豆こぶ
数の子（これは頂き物）
おまけ、鰻の蒲焼（中華スーパーで冷凍の鰻を発見。即作りたくなったらしい。）
しかし、デジカメを使いこなすと、停電中の蝋燭の灯りだけでこんなに明るく写るんだね。（撮影者…息子）
６時半、娘は大晦日パーティーに出かける準備を始める。もちろん、蝋燭の灯りで。（うまく化けられるんかいなぁ）
しかし、停電長すぎ！
今度は息子に電話してもらう。
係りの人が出て、「７時半までご辛抱を」ということらしい。
はぁ～待つしかないな。
ようやく復旧したのが、お～予定より早いゾ、７時１５分。
娘、明るいところで仕上がり確認。
「暗がりでも、ちゃんとできたわ♪」だって。
そんな娘をまず映画館へ送っていく。
それから息子を友人宅へ。
そう、年越しは
と～ちゃんと、ミルキーの３人よ。
年越し蕎麦も作ってもらっていただきました。
（ホンマ、なんもしてない私）
さて、ここからです。
娘のお迎えにいかなければなりません。
息子には、なるべく日の出の後に帰ってこいと…これって親が言うことか！
本人が歩いて帰るって言うから。
とにかく、２人に帰るときには電話せぇ～と言って送り出した。
息子、午前２時ごろ、友達に送ってもらって帰宅。まぁ～ご機嫌なこと。
娘、午前３時ごろ、電話あり。
ヤレヤレと言いつつ、お迎えに。
まぁ、車で５分ぐらいのとこなんだけどね。
映画の後、多目的ホールでの有料年越しパーティーに行ってたのだ。
友達（毎回、友達の親御さんに娘を送ってもらいるので、今回はウチが引き受けた）も送って行ってようやく家に帰ったのが３時半ごろ。
と～ちゃんの初仕事は娘の運転手だったのだ。
しかし！
こっちの親はホントよ～やるよ。
あんな時間にお迎えの車ゾクゾク！
信じられん。
そう、風邪の原因はこれじゃ～？？？
なんてね。
というわけで、昨日、元旦は体動かず。
今朝、と～ちゃんに背中や足の胃のツボをマッサージしてもらて、シップを貼ってもらったら、体がようやく動き出した。
まぁ、こんな正月もアリということで。
