胡錦濤よ、田母神発言を許すのか!いまこそ反日デモをやってみろ!

青木直人
朝ナマの終焉

それにしても近年、「ジャーナリスト」大谷昭宏氏が田母神前空幕長を批判した発言の中で「中国も韓国もあまりに馬鹿らしいので反論しなかった」とコメントしたのには大笑いでした。
彼らが反論しなかったのは「馬鹿らしい」からではなく「直面する経済危機に際して日本の援助」を求めているからにすぎません。その際中国韓国が警戒しているのは両国の長年の無礼に対する「日本国民からの正当なナショナリズムに立脚した反対と反発」なのです。
なぜ、日本に対して不条理な要求ばかりしてくる中国や韓国に対して、彼ら自身が責任を取るべき経済危機の処理を日本人が血税でしなければならないのか。
こうした世論が怖いのです


大谷氏は代表的な朝ナマ文化人の一人ですが、彼らの頭のなかには「道義心ある中国と韓国」に対して「謝罪もしない不道徳な日本」という固定した噴飯なパラダイムしか存在していない。だが時代は変わった。すでにホンネを売りものにするトーク番組が次々に登場しつつあり、朝ナマの「討論」を売り物にしながら、それでいて予定調和な結論と贖罪だけでアジアを語ろうとする知的怠慢な番組の構成は訴求力を失っている。


胡錦濤よ、田母神発言を許すのか!
遠慮は不要である。
いまこそ反日デモをやってみろ!
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