出直し宮崎知事選、保守分裂の様相…川村・林野庁長官出馬へ
これだけでは 部外者には 背景よく わからない そこで ↓
おかしな自民の候補者選び―出直し宮崎県知事選―
”川村秀三郎氏(57・現林野庁長官/宮崎県綾町出身)は、安藤前知事から後事を託されたとして、いち早く擁立に動いた中山成彬衆院議員(63・党県第1選挙区支部長/元文科相、森・町村派、恭子夫人は首相補佐官)の上から強引に押し付ける政治手法に、自民党県議団や経済団体が猛反発、川村氏も一旦瀬踏みに来宮しながら不発に終わった。
持永氏は、父・和見氏が元自民党衆院議員(79・元厚生省薬務局長、社会保険庁長官)。過去2回の衆院選で落選、いずれも古川禎久衆院議員(41)に破れている。古川氏は郵政民営化法案に反対、この度復党を果たした。党県連の持永氏推薦は何のことはない、自民党の全くの都合で、落選中の持永氏を知事に送り出し、復党した古川氏を同支部長にと振り分けて、厄介な次期衆院選の党公認問題を姑息にも回避したというわけである。県知事のポストはそんなにも軽いものであろうか ”
中山、川村両氏は ラサール高校の先輩後輩の関係
記事では 触れていないが 調べると
持永和見
"薬害エイズ事件の当事者で、多くの批判を買った事で有名"
親の七光りならぬ 七カゲリでは? 当然 共産党が 抜け目無く この点を 厳しくついて イメージダウンを狙うだろうに 県民はそんなこと問題にしないと 踏んでいるのか
真面目な そのまんま氏に 県民が票をいれるか疑問だが 話題提供で 全国の注目あびて おもしろくしてくれる
保守分裂で かえって 選択肢が ふえ 県民には 歓迎?
あと 民主がどうでるか わからないが 変に川村支持に まわられたら かえって 川村陣営は 迷惑?
これからの 展開が おもしろくなってきた