広大な豊洲の土地にでかい冷蔵庫と莫大な電気代。東京都は そもそも「流通量はそのままで推移する」という前提で計画した

株式日記

広大な豊洲の土地にでかい冷蔵庫と莫大な電気代。東京都はそのままの前提で計画した

築地市場は2025年にどうなってるのか 6月20日 永江一石

輸入が大増加して加工品と冷凍がスーパーや流通などが市場を通さずに海外から直輸入している

2025年の流通量は豊洲計画時のたった17%

なにも考えずに豊洲移転すると、1000戸のニーズがあったので20年かかって巨大なマンション建てたら、実際の入居は200戸なかったということで、これはどう考えても大箱失敗でしょう。こうなった時に築地もなければ豊洲市場は次世代に大きな負担となるわけです。

築地は確かにブランドで、周辺には多くの人気飲食店もある。で、肝心なのは

「鮮魚の流通」しか残る必然性がない

新しい築地は

鮮魚と観光に特化した市場

というのでないといけない。


 

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