ロシア研究者 呆然自失・・・

「ロシアのウクライナ侵攻は絶対にない」と断言してきた慶応大学総合政策学部教授、茫然自失になる~

「私の研究成果に基づけば、ロシアがウクライナに侵攻するはずはなかった。紛争勃発前夜まで、私は「侵攻はない」と自信を持って主張していたのだ。しかし、侵攻は起きてしまった。その時、「私が知っている」ロシアは消滅し、私が構築してきた議論も崩壊した。自分の長年の研究は何だったのだろうか、そして人間は戦争を防げないのか、という絶望的な気持ちに苛まれた。私の研究は戦争を止められないのか...。残念ながら止められないことは、今回の顛末からも明らかだ。」

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