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これは「弔い合戦」だ…菅総裁誕生のキーワードは「継承」である
これは「弔い合戦」だ…菅総裁誕生のキーワードは「継承」である(歳川 隆雄) @gendai_biz
元来日本人は、「水に落ちた犬は打つな」の諺ではないが、表舞台から立ち去る者に鞭打つようなことはしない。菅氏は、こうした日本人の感性を踏まえて「継承」を掲げて総裁選に臨んだからこそ世論調査で38%もの支持を得た
安倍氏と親しい経済人から「プライベートの場で首相の口から岸田という名前を聞いたことは殆どない。頻繁に名前が挙がるのは菅か茂木(敏充外相)であり、時々加藤(勝信厚生労働相)の名も挙がった」と聞いた
官房長官として異例の訪米
そう推測する根拠の一つは、官房長官として異例である菅氏の昨年5月の訪米である。岸田氏は4年7カ月に及ぶ外相経験がある。名前は国際社会で売れているし、外相としての成果も上げている。一方の菅氏は安倍外交の内実を傍らで見聞きしているものの、現場を踏んでいない。
ワシントン滞在中にペンス副大統領、ポンペオ国務長官、シャナハン国防長官代行などと相次いで会談、トランプ政権の要路を総ナメにした印象を与えた。平たく言えば、菅官房長官の外交デビューだったのだ。筆者は当時、この菅氏訪米は安倍氏の「温情」と受け止めた。それだけではない。万年ナンバー2の「令和おじさん」もチャンス到来の暁にはナンバー1を目指せとの「励まし」と捉えた
コロナ禍の異常事態が出来しない限り、菅首相は「10月総選挙」を決断するはずだ。
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