サッチャーとメルケル 女性政治家の限界示す

いいこと ついてます

トトメス5世

サッチャーとメルケル 女性政治家の限界示す

鉄の女気取りのサッチャーは鄧小平に一喝され香港を捨てた

アメリカには女性指導者が少ない


女性CEOは「敗戦投手」

世間の目くらましのために女性CEOを起用

先進的なIT起業やシリコンバレー企業、新興企業のほとんどは男性経営者で、アメリカ人は女性経営者に大企業は任せられないと考えている。

鉄の女は中国の一声で服従した

サッチャーの汚点は中国への香港返還で、返還後の香港は徐々に中国化され自由や民主主義がなくなっています。

そうなる事は返還前から分かっていたが、サッチャーは鄧小平から「人民解放軍を香港に突入させるぞ」と言われるとあっさり香港を放棄しました。
比較しては悪いが、もしケネディなら「香港の民主主義を守る為なら核戦争も辞さない」とやり返したかも知れません。

メルケルはドイツ版の鉄の女と呼ばれたがっていたが、実際は中国に頭が上がらなかった。
2015年にVWの排ガス不正が発覚し、VWが倒産危機に陥った時、メルケルは北京に飛びました。
習近平に土下座でもするような勢いで懇願し、中国でVWを買ってくれるよう頼んだのです。
近平はこれに応じ小型車減税で自動車販売を増やし、VWは中国での販売が全世界の3割を超えるほど依存している。

こんな事をしたらもうメルケルは2度と中国に逆らえなくなり、実質的に中国の子分のようになっている。

「鉄の女」も「二代目、鉄の女」も中国には頭が上がらず、意のままに操られ利用されていました。

これが女性政治家の限界で、悪だくみをする人間からすると、女性リーダーの方が脅しに屈しやすく服従させやすいのです

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