読売新聞渡辺主筆  老害は早く・・・

陳胡痒さん

読売新聞渡辺主筆、戦争体験「書き残していかないといけない」…NHK番組で語る

この人共産党員になるぐらいだから朝日新聞社に入社したかったんだけど、当時は難関で採用試験で不採用になったから読売に入って、政財界のフィクサー・右翼の大物・CIAエージェントの児玉誉士夫と懇意になり、リアリストの保守になったんですね。
人生ってなにがどうなるかわからんですね。
ちなみに安倍総理が靖国参拝を見送りましたが、一因は政権支持のマスコミの中心である読売新聞を独裁者として支配する渡邉主筆の存在で、彼は総理大臣の靖国神社参拝に反対しているんです。
過去に「日本の首相の靖国神社参拝は、私が絶対に我慢できないことである。すべての日本人はいずれも戦犯がどのような戦争の罪を犯したのかを知るべきである」「今後誰が首相となるかを問わず、いずれも靖国神社を参拝しないことを約束しなければならず、これは最も重要な原則である。…もしその他の人が首相になるなら、私もその人が靖国神社を参拝しないと約束するよう求めなければならない。さもなければ、私は発行部数1000数万部の『読売新聞』の力で、それを倒す」 と述べていて、靖国神社の代わりに無宗教の国立戦没者追悼施設を建設すべきと主張しています。
まあ元共産党員ですから。でもその理由は彼が徴兵時代に受けた暴力が許せないことに起因しているというのは本人も認める発言をしています。同時に極東国際軍事裁判の判決が絶対的正義ではないという考えも持ってます。

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