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あとはおまかせ
バイデンはどんな罪に該当するか
確かなことは中国が金でアメリカの副大統領を買収したこと
Andy Chang さんが しつこく告発しています
確かに アメリカは おかしくなっていますね
AC通信 No.759 Andy Chang (2019/10/17)
バイデンはどんな罪に該当するか
2016年の大統領選挙の5月、FBIのコーメィ長官はヒラリーの個人サーバーとスマホ12個の違法使用を調査して有罪だけれど起訴しないと発表した。そのおかげでヒラリーが民主党候補として選挙に出た。10月末に再びヒラリーの部下ウマ・アベディンの夫の個人スマホにヒラリーのメールが発見され、コーメィ長官は再びヒラリーを起訴しないと決めた。オバマ民主党はヒラリーを当選させるためヒラリーを起訴しなかった。ヒラリー落選したがこの問題は未完結である。
ウクライナで「ハンター・バイデンが多額の金銭を受け取った」ことが調査され、バイデン元副大統領がウクライナ総統に圧力をかけて息子の調査をしていたウクライナの検察総長を更迭させた。民主党優勢の国会はバイデンを調査せず逆にトランプ弾劾を始めた。
この二つのケース、有罪でも起訴せずヒラリーとバイデンを大統領に擁立する計画がDeep Stateの大陰謀である。オバマ政権時代に起きた数多の汚職事件のうちヒラリーとバイデンが最大である。
もともとウクライナではソビエト連邦から離脱して独立してから汚職事件が多発していた。2014年3月、オバマ政権のバイデン副大統領は汚職を調査するためウクライナを訪問した。すると4月、バイデンの息子ハンターがウクライナ最大の天然ガス会社Burisma Holdingsに顧問とした参加し、ブリスマから月5万ドル(一説では16万ドル)の月給を支給された。
2015年、ウクライナの検察総長Viktor ShokinはBurisma 社の内部汚職と不正行為について調査を開始し、11月にハンターバイデンを喚問すると発表した。すると12月にウクライナを訪問したバイデンが当時の総統ポロシェンコに圧力をかけてショーキン検察総長を罷免した。
3年後の2018年3月、バイデンは、「俺はポロシェンコに対し、俺はあと6時間でアメリカに戻るがそれ迄にショーキン検事総長を免職にしなければ10億ドルの米国援助金はパーになるぞ、と言った。そしてあのクソ野郎は免職になった」と自慢した。これは配信されたビデオに残っているから言い逃れできない。
アメリカの副大統領が汚職が多発するウクライナを訪問し、1か月後に天然ガスやエネルギー問題に経験のない息子がガス会社の顧問になって月給5万ドルを支給された。そして検察の調査が入ったら米国の10億ドル援助を振りかざして検察官を免職させ、そのことを自慢した。バイデンは金を受け取っていない、悪いことをしていないと言い張っている。これは犯罪だろうか?
バイデンのもう一つの事件は中国との関係である。2013年12月、バイデン副大統領と彼の息子ハンターバイデンはアメリカの副大統領専用機AirForce 2で中国を訪問した。
バイデン訪問の12日後、中国のHarvest Fund Managementとアメリカのプライベートエクイティ企業Rosemont Senecaが共同でBHR Partnersを設立した。BHT Partnersの別名は渤海華美である。そして共同会社を設立した後、Rosemont Senecaの会長ハンターバイデンが中国政府の中国銀行との10億ドルのジョイントベンチャーに署名した。
中国のHarvestとアメリカのRosemontが共同でBHRを作り、直ちに中国銀行が10億ドルを出してアメリカに不動産投資したのである。そして2015年になってBHR Partnersはミシガン州の自動車サスペンションシステムメーカーのHenniges Automotive に6億ドルを投資した。Hennigesは特に軍用機で重要な振動防止技術を製造する会社である。中国政府はバイデン副大統領を買収して息子のハンターが中国と共同出資会社を作り、中国政府がアメリカの最新技術を盗んだのである。
ジョーバイデンは中国からもウクライナからも金を受け取っていない。ハンターバイデンはウクライナと中国の会社の役員になったが、父親の影響で成り上がったと証明できるだろうか。裁判に掛けたら二人は有罪になるか。
金を受け取っていないなら汚職ではないと言えるか。バイデンがショーキン検察総長を圧力で免職処分にしたことは確かに有罪だが、どんな罪になるのか、あるとすればどれほど重大な罪なのか。
確かなことは中国が金でアメリカの副大統領を買収したことである。ウクライナも副大統領を買収したのである。だが本人は金を受け取ったのでなく息子を通じて汚職が行われたのである。堂々たるアメリカの副大統領だって金で買収できる、正に金は人間の大きな弱点である。
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