橋下知事へのジェラシー

AERA 2009年8月3日 
橋下知事へのジェラシー
衆院選を前にしたタイミングで、退任を発表した中田宏横浜市長
突然の退任は3年も前に既に決まっていたのだという


2浪して青山学院大に入り、大学では長期ローンを組んでまで当時人気車のプレリュードを乗り回していたという中田氏。・・・「とにかくブランド志向でイケてる自分が大好き。風を見ることにたけ、自己演出がうまかった」・・・これまでの政治活動は順風満帆だった。

政経塾を卒塾後、細川護熙元首相や小池百合子氏の秘書を務め・・・・

途中参加の橋下が主導
元は東国原宮崎県知事らにも加わってもらう構想だったみたいです。それが橋下新党なんて呼ばれて、ジェラシーを感じている

若手改革派の象徴だった中田氏も既に44歳。この間に30代首長、スター政治家は続々と誕生し、かつてほどの輝きは失われたかにみえる。
 そして最後に頼ったのは政経塾。今後は元塾頭の上甲晃氏や山田区長らと10月に立ち上げる予定の政治団体「『よい国つくろう!』日本国民会議」の活動を主体にする。その先に何を見すえるのか

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