的外れな狂牛病危険部位

頂門の一針
的外れな狂牛病危険部位: 寺田 嘉信

・・・・
検査は意味を成さない とおもわれるのである。米国における牛肉
解体工場における工場内部のTV放映があっ た。大型のチエンソーの様
な装置で解体され、さらに小型の装置でブロック化されている映像が問
題なのである。

危険部位を解体したカッターで次々に解体されていくのであるが、カッ
ターは一々交換するわけではなく、汚染されたカッターで解体された牛
肉全てが危険部位と言える。

過去一時世間をさわがせた、 注射器の廻し打ちでC型肝炎が発生したが、
物理的には汚染された注射針と牛肉カッターは同じ意味をもつ

議論は いろいろあろうが
この指摘は まとも

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