『映画「明日への遺言」と無差別爆撃について

いい映画では あるが ここに 注意

自由主義史観研究会

『映画「明日への遺言」と無差別爆撃について

このフィルムの中には、プロパガンダ映画『バトル・オブ・チャイナ』に登場する「上海南駅で泣き叫ぶ赤ん坊」が、史実のごとく映し出される

1938年から始まった重慶爆撃
重慶市街地からの対空砲火に反撃したことにより、結果的に五年間の攻撃で1万人の死傷者が出たということである。だが、国民党軍は、上海で国際租界のホテルやデパートを故意に狙って空爆し、日本軍の仕業に見せかけるなどの工作を行っており、それらまで、日本軍による被害とされ、年々犠牲者数が加算され始めている

日本側が原爆や空襲被害を描く際には「重慶爆撃」がセットにされ、満州・朝鮮での邦人被害は「南京虐殺」と抱き合わせにされる。結局、日本が悪かったから日本人は悲惨な目にあったのだ、と落着するような論理は決して通用させてはならない
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