シリア内戦で勢力を拡大する「イスラム国」にドイツ政府が戦々恐々とする理由

川口マーン惠美

シリア内戦で勢力を拡大する「イスラム国」にドイツ政府が戦々恐々とする理由

ドイツには、サラフィストというイスラムのウルトラ過激派がすでに6000人もいる

サラフィストの大半はアラブの国の出身だが、すでにドイツ国籍を取得している

ドイツの国籍を持っている人間をドイツに入国させないということは、今の法律ではできない。それどころか、現在のドイツ基本法(憲法)では、たとえ国民が重罪を犯しても、あるいは、国内でテロ行為を犯す可能性があっても、帰国は拒否できない。国籍もはく奪できない。 基本法は、信教の自由も保証しているので、イスラム教を問題視することも、もちろんできない

イスラム過激派の存在が、いずれヨーロッパの深刻な問題に発展する




イスラム過激派の存在が、いずれヨーロッパの深刻な問題に発展する

 

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