闘論:病気腎移植 難波紘二氏/大島伸一氏
<もうリンク切れ → 病気腎移植問題・・・ に 感謝>
きのうのTVでも 万波医師、同じ両先生とで やりあっていた
このなかで 私が 一番知りたかったことで マスコミが なぜか 調べもしないこと つまり
万波先生が やったことが うまくいっていたか 実際に病気の、ガンの腎臓もらった人が どうなっているか
が はじめて 難波先生の報告で 一部 あきらかに なった
”米国では、腎臓がんを持った患者の腎臓が実際に移植された14例についての論文が発表され、生存率が3年後100%、5年後93%というデータがある”
TVでは 今回の 例では 数件いずれも 生存と
ここで フジTVの 黒岩キャスター 全く興味示さず!手続きが手続きが 言っていた 私は このバカ と叫んでしまいました
問題の核心を 論ぜず どうするのだ!
また 番組では アメリカの腎移植が多いのは親族の枠を はめていないので 単に善意だけではなく 裏では 売買があるはず
と 指摘されていた
以下 難波先生の ご意見
腎臓がんのリスクだけを問題視するのは、矛盾している
同学会がすべて取り仕切ろうという姿勢はおかしい
腎臓を摘出した患者自身が積極的に「提供したくない」という意思表示をしない限り、所有権を放棄したとみなす のが日本の従来の医療の「慣習法」だ
摘出に同意さえしていれば、 「提供」に改めて同意が必要だとは思わない。また、移植を受ける人を選ぶのも、医師が医の倫理にのっとって優先度の高い人を選ぶのであれば、医師の裁量権に含まれると考えるべきだ。
脳死者からの提供が増えない以上、今後は病気腎移植を普及させるしかない。その際に、新たな法律や、厚労省が策定を目指す指針が必要とは思わない。
以上 引用 おわり
だいたい ○○ガイドラインなんかが出てきたら ろくなことにならない
治療にゆきずまり みんなで 渡れば で 治療と言う名のひどい・無駄な行為に 免罪符をあたえるもの でしかないのが 大半