旧軍人として 沖縄県民として

目安箱:  
旧軍人として 沖縄県民として
・・・軍隊は命令によって動きます。 軍隊で悪い事をしたら軍法会議で処罰されます。

憲兵という軍隊内の警察があって軍人が悪い事をしないようにしていました。

戦後、秩序が保たれていたら、敗残兵や逃亡兵のやった戦争中の悪事は全て軍法会議で処罰され、今頃の反日分子の日本軍批判も無かったのに、と残念です。

作戦命令に 「 住民は自決せよ 」 との命令があったと言いますが、作戦命令は部隊に対する命令であって住民に対する命令権はあり得ません。 軍令による自決は大ウソです。

また、部隊長が命令を下す時は部下を整列させねばなりません。 そのような事は無かったでしょうね。 「 軍令があった 」 と言う人達もこんな状態があったとは言えませんね。

命令の次に号令が無ければなりませんが「自決始め!」と号令があったかどうか、これは誰も聞いていませんね。 しかも部隊と現場とは遠く離れていたようです。 命令されても聞こえません。 自決命令は誰の創作でしょうか?あったという証拠は一つも無いようです。
 
県民は、新聞や反日政党の煽てに乗らずに自主的に判断して参加不参加を決定してもらいたかったです。

我々沖縄県民は、命令しなかったのに命令した事にして年金が貰えるようにして泥をかぶったお二人に対して、お詫びとお礼を申し上げ、大江氏もお二人に詫びるべきです      

             
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