国立がんセンターは、原則的に 軽症患者しか受け入れません?

川嶋 諭

『医療詐欺』が明かす驚くべき日本の医療の実態 コネがなければカネがあっても病院をたらい回しされる

上昌広特任教授

国立病院は軽症患者しか受け入れません。もっと正確に言えば、軽症患者しか受け入れることができない

重症患者が何度も門前払いされる

『合併症が多い重症患者は受け入れるな』と医師たちに指示している上司

国立病院が重症患者の治療を目的として設立されているわけではないからだ。例えば国立がんセンターは、「新規治療の開発のための臨床研究の推進」を最大の目的として設立されている

臨床研究に合致するような重症患者は受け入れるが、例えば合併症が多くて研究に不向きな患者さんは排除される。また体力の消耗が激しい患者も研究の対象外

そうなんだ これだけ 治験に不正がないよう 厳正な実験を やれと言われればこういう施設もどこかに必要だろうし  また 患者さんも それを承知で かかってるんじゃないの?  国立がん治験センター とでも 名乗れば 双方すっきり?とか 思います

それが

なぜこのようなことが起きてしまうのか。それは日本の医療が、実は患者のためではなく身内、つまり医師や厚生労働省の役人にとっていいように設計され運用されているためである

競争原理が働く分野 不妊治療技術 では世界の最先端に なった

だから 混合診療を

とやられると どうなんでしょうね






 

 

 

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