自民復調の最大の原動力・・公明党創価学会との選挙協力の賜物

陳胡痒
千葉景子法務大臣を落選させたのは(FTKST Magazine)

▼みなさんネト保守が大喜びしていまつが

今回の自民復調の最大の原動力ですが、みなさん気に入らないことだと思いますが、公明党創価学会との選挙協力の賜物です。
比例区の政党別得票数を見たら明らかなのです。
公明党が候補を立てていない特に一人区における自民党候補の勝利は池田大先生の協力なくしてありえませんでした。
仮に創価票の嵩上げがなかったら民主党逆転大勝利の選挙区ばかりになります。
それにしても大阪は創価帝国ですね。選挙区も公明党がトップ当選で大勝利です。

政党別得票数と得票率の2007年参院選との比較です。前が2007年、後ろが2010年です。
これを見ても明らかなように、比例区の自公の合算が選挙区の自民候補の当選の原動力なのです。
創価を外して保守の復活?冗談も休み休みに言ってください。
創価をいかに保守化させるかが問題なのであって、創価を民主党に追いやることではないのです。
仮に今回創価が民主党と手を組んでいたら、どうなったでしょうか。
自民党のボロマケは確実だったでしょう。
日本は即時韓国の植民地になっていたでしょう。

自民 16,544,696.515 → 14,071,434

民主 23,256,242.307 → 18,450,139

公明 7,765,324.212 → 7,639,438
・・・・
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