強烈なしっぺ返しをアメリカ自身が

株式日記と経済展望
強烈なしっぺ返しをアメリカ自身が受けることになります

米国が対日謝罪要求決議案を米下院で採択させたら・・・・

私も 取り上げようと 思っていた 
花岡、 宮崎、西村各氏の 引用あり 好都合

日米外相会談では従来どおりの事を言っていたのに、ヒル国務次官補の行動は不可解だ
冷戦構造が壊れてしまった後では朝鮮半島の地政学的重要性は低くなり、中国やロシアが朝鮮半島に勢力を拡大してくる可能性が無い事は、中露の北朝鮮に対する経済援助が最低限しかない事を見れば明らかだ。朝鮮半島を直接支配しても負担ばかり大きくメリットがほとんど無い。
このように北朝鮮にしても韓国にしても、地政学的な重要性が低下した事から逆に危機感を抱いているのです。だからこそ北朝鮮は核開発したり、韓国はノムヒョンが反米で騒いだり日本を挑発したりして存在感をアピールしている。しかしアメリカの韓国への関心は薄れる一方で米軍も撤退するようだ

今までの日米関係は両国とも大人の関係で歴史認識問題はあまり表面化することは無かった。しかし従軍慰安婦問題が米国議会で決議されたならば、日米間の歴史認識をめぐる大論争が起きる事を日本のネットウヨは期待しているのかもしれない

米国下院議会で対日非難決議されたのであるから、下院議員に対しては真実を話して態度を撤回させるまで論争をする必要がある。アメリカの国民は歴史問題については知らないし関心もない。だから日米間の政治問題とはならないだろうが、対日非難に賛成した議員に対しては一人ひとり問い詰める必要がある。

下院決議など年間1000件程度あり、くだらない決議もしているから騒ぎ立てるなということですが、日本のネットウヨに燃料を投下したのは米国下院議会なのだ。・・・日本のネットブロガーがうるさい存在である事を知らせる必要がある

しかり !
その第一弾は これ ↓
日本が戦った相手は どうだったか

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