「バターン死の行進」 単なる反日プロパガンダ

花うさぎの「世界は腹黒い」
謝罪政府、日本に百害あって一利無し!

「バターン死の行進」というのは、「南京大虐殺」同様に、日本軍が酷いことをしたという単なる反日プロパガンダでしかありません

三万人の日本軍の倍以上、七万八千人の米・比軍(負傷者多数、既に補給が途絶え飢えと悪病に苦しんでいた)を放りだしてさっさと「I shall return」の台詞を残してオーストラリアに逃げたマッカーサーの責任が一番大きい。日本だったらあり得ない話で、軍法会議ものです


高山正之・変見自在(抜粋) 週刊新潮 2008年7月3日号  
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日本軍はそんな振る舞いはしないし、だいたい八十㌔を徹夜で歩いたわけでもない。一泊している。そんなゆるい死の行進があるだろうか。 

 そう呼べるのは、例えばチェロキー・インディアン一万五千人をジョージアからオクラホマまで二千㌔を歩かせたケースくらいではなかろうか。冬をまたぐ半年の過酷な旅で死者は八千人を数えた。飢えと寒さの中でチェロキーはあの「Amazing Grace」を歌って励ましあったと伝えられる。米国ではこれを「Trail of Tears」(涙の旅路)と呼ぶが、むしろこっちを「死の行進」と名付けた方がいいのではないか。
 

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