元次官2人はなぜ襲撃されたのか

日刊ゲンダイ
元次官2人はなぜ襲撃されたのか

「消えた年金」問題、「宙に浮いた5000万件」問題と、この2人は深いつながりがある。犯人は勝手に「元凶の年金エキスパート」と思い込んだのかもしれない。しかも、吉原氏はその後、社保庁長官も歴任

年金番号のオンライン化を進めていた時期。年金番号のコンピューターへの登録が終わった手書き台帳は各自治体に残されていたが、吉原氏が年金局長のときに「破棄」が命じられた。これによって、その後の記録漏れの確認作業が困難になり、「支払ったのに年金がもらえない」という実被害・・・

吉原氏は、“後期高齢者制度”の前身である老人保健医療制度の創設を提唱した人であり、その骨格をつくったのが後輩の山口氏・・・

厚労省関係者がこう続ける。
「犯人はなぜ、10年以上も前に次官を辞めた吉原氏と山口氏を狙ったのか。2人の経歴や年金行政とのからみは、これまで報道されたことはほとんどない・・・

これだけある 理由!!??
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