武建一が逮捕されてから、急に辻元が しおらしくなった。

これは わかりやすい解説 聞いておこう

 ほんとに マスコミ 何やってんだ

須田慎一郎】飯田浩司のOK! Cozy up! 2018年11月5日

25:20 から 最後まで

内容については↓

瀬戸弘幸

武建一は辻元(立憲民主党)と仲が良い

国会で本来は質問すべき問題だが、誰もやらない不思議

【関西生コン事件】逮捕された武建一は、立憲民主党・辻元清美議員と親密な関係 (衆・大阪10区)

    ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」にジャーナリストの須田慎一郎が出演。関東では報じられない関西生コン事件について解説した。

    関西生コン事件とは
    この夏、滋賀県内の倉庫建設工事をめぐる恐喝未遂事件で、関西の生コン業界のドンが逮捕されたが、これに凍り付いたのが野党議員たち。
    実はこのドンがさまざまな議員たちを支援していたということで、あまり報じられていなかった理由も含め、須田慎一郎が解説する。

    飯田)先週リスナーの方からメールが来ました。「関西生コンについて関東ではぜんぜん話題になっていません。解説をお願いします」と。
    エンディングで予告した後に心配するTwitterも来ていて、きょうも「これを特集して番組が何もなければいいけど」とあります。

    須田)この話題、関東でメガメディアはまったく報じていません。関西でもほとんど報じられていません。
    フジテレビ系列の関西テレビは腹が据わっていて、しっかり報道しました。NHKはサラッと流し、他のメディアにいたってはまったく触れていません。

    本来なら暴力団を取り締まる組対課が動く

    須田)これはけっこう大きな問題です。そもそも8月28日に滋賀県警の普通なら暴力団を取り締まる組織犯罪対策課がこの事件を取り扱ったのが大きなポイントです。
    滋賀県下で倉庫工事をやっていて、そこに生コンクリートを納入していた商社に「ウチから買え!」と圧力をかけたということで威力業務妨害で逮捕されたのです。
    しかし、これだけでなく、その後は大阪府警警備部(公安)が逮捕に至った。これ以外にも、京都府警も家宅捜査などの強制捜査に乗り出していて、奈良県警も同様です。近畿2府4県内の、兵庫と和歌山を除く4府県がすでに動いているのです。
    問題となった組織の正式名称は「全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部」です。
    2つポイントがあって、1つは「労働者の産業別組合」です。もう1つは、これ以外に「協同組合」を組織していること。

    生コン業者というのは中小業者で、コンクリートメーカーからコンクリを買い、それを生コンクリートにして水を加え、攪拌して、砂を加えて使える状態にする。そしてミキサー車に乗せて、各工事現場へ運んで行く。
    それを作っている中小業者の組合を組織して、統括していたのが今回逮捕された、生コン業界のドンと呼ばれる武建一被告です。

    労働争議は刑法と民法が適用されないためこれまで逮捕できなかった

    須田)組合員は労働争議を起こすのです。そこへ行って団体交渉を要求して、出て行こうとしているコンクリートミキサー車を実力で止める。
    これは意外に知られていないのですが、生コンの寿命は90分で、すごく短いのです。
    だから、現場近くに作る工場がないと間に合わず中小業者が多い。それを妨害されると会社としては困ってしまうのです。

    飯田)ミキサー車がグルグル回っている内部で固まってしまうのですね。

    須田)だから、何らかの解決金を払い、争議を解決するのです。これは現在の日本の法律がおかしいのですが、労働争議となると刑法と民法が及ばないのですよ。
    そこで仮に暴力事件があったとしても、「組合活動だから」という大義名分で、刑事事件としてほとんど立件されない。
    今回逮捕に漕ぎ着けた最大の理由は、「組合員がいないから」です。大阪では特に典型例で、「組合員がいないにも関わらず搬出妨害していた」ということで逮捕になりました。
    飯田)組合員のいない会社に行ったのですか?
    須田)行って、「ウチから生コンを買え!」とね。
    飯田)そうなると、争議以前の問題になるわけですね。
    須田)あるいは「協同組合に入れ!」とかね。協同組合に入ると、生コンを業者が売るたびに1立方メートルにつき、数百円の上納金を払わなければいけないのです。
    だから、言ってみれば労働組合とは名乗っていますが、実態上は暴力団組織と変わりません。だから組対課が動いたのですよ。

    >>2へ続く
   https://news.nifty.com/article/item/neta/12245-118408/

  この問題では唯一須田慎一郎というジャーナリストだけが頑張っているようですが、他の評論家などは全く話題にもしていない。特に今は評論家となってテレビで色んな事を語っている橋下徹さんは全く触れていない。
 今は政治家ではないし、評論家で本来自由な発言を出来る立場なのに、何故黙っているのだろう。彼の思想ならば一言語っても良いとは思うが、今の今まで押し黙ったままだ。何か都合の悪いことでも掴まれているのではないか?

 そのようにしか思えない。単なる邪推なら良いが本当に不思議に思う。まぁ~他人の心意を悪く推移していると、ひがんでいるとか、悪意があり過ぎると言われかねないので私は余り口にはして来なかったが、この問題が今でも関西でタブーなのはそのような事も関係していると感じる。

 このような事件の場合、疑われた方に先ずは説明責任があるのに、それを知らぬ存ぜぬでいる限り、心象としては真っ黒です。つまり、幾ら辻元先生が否定しようがしまいが、武本人と深い関係にあったと誰もが理解する。

 連帯ユニオン関西生コン支部は武執行委員長、湯川副執行委員長始め幹部が20数名も逮捕された。これって本来は大事件のハズなのに、関東などではNHKは全く放映していないようだ。

 関西は一ローカルに過ぎないのか?本来この報道姿勢だって橋下さんが問題にすべき価値はあるだろうに、最も橋下さんだけを責める訳にもいかないので、これはこの辺りでやめておきます。

 テレビは自民党のことならどんな仔細なことでも探してしつこく報道します。片山議員の口利き疑惑、五輪相の言い間違いの件などは、もう見飽きるくらいやっているのに、ことが立憲民主党が絡むと途端に報道しません。

 余程関西生コン支部の事件がまずいと感じているのではないか?関生の金が左翼勢力だけではなく、マスコミ関係者にも広くばら撒かれていたと思われます。


 これはネットで見つけたもので、このような逮捕寸前のような話をされたのかまでは知りません。これまで何度も書いているが、これは関西生コン支部内部から「辻元は散々世話になっておきながら・・・」と不満の声が出て、内部告発がない限りは安泰でしょう。

 武被告への取り調べはまだまだ続きます。大阪府警、京都府警は絶対にやります。長引けば長引くほどに辻元先生への風当りも厳しくなる。本人も相当焦っていることだけは確かです。この関西生コン支部事件で武建一が逮捕されてから、急に辻元先生がしおらしくなった。
 テレビでいつも与党を攻撃してイキガッている姿を見せていたが、最近はすっかりおとなしくなってしまった。やはり、本人も相当ヤバイことになっていると感じてはいるのでしょう。
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