ハメネイ師の焦りとイスラム体制の終焉

佐々木良昭
ハメネイ師の焦りとイスラム体制の終焉

国民の側は権力側の弱腰と動揺を、正確に把握した
そして、待たれていた金曜礼拝のなかで、ハメネイ師が選挙の正当性を力説し、次いで、デモを行うものは容赦なく取り締まることを、明確に語ってしまったのだ。この結果、国民はハメネイ師に対する信頼を、完全に失ってしまった

権力を構成するイスラム学者たちの間に、分裂が生じている

既に、国民の権力に対する信頼は、完全に失われてしまったのだから、もう取り返しは付くまい。後は時間の問題だけ

私には 一連の佐々木さんの解説が もっとも 納得できるものです

よしあしは別としても 
いまのご時勢に 
むりにおかしなことを 押し付ける国家
が続くこと自体が おかしい
次は 中共、北
いい流れ
そう 思います

 

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