外資の禿の問題とは、年金をもらっている老人の若者搾取

陳胡痒
我々に投資をしている機関投資家の半分以上が日本の投資家なんです~カーライル・グループ マネージングディレクター日本代表 安達保氏(日経BP)

ハゲタカに日本が食い物にされる!とか騒いでいる被害妄想乙。
っうか、食い物にしているのはユダヤ人じゃなくて、年金基金とかなんだよね。
つまり、世代間闘争なわけよ。
年金基金とかからお金の運用を受託している禿は、株主として企業に対して経営効率を高めることを要求する→業務請負や派遣労働者の悲劇も、全ては現役世代の若者が受けるものでしょうが。
要するに、外資の禿の問題とは、年金をもらっている老人が若者を搾取しているということなんですよね(爆)
例えば、医師・看護婦・介護労働者が足りないので外人を入れようという議論なんかもそう。
もっと大きなスケールで見ればさ、経済成長を維持し税収を維持し、年金原資を確保するために1000万人の移民受け入れが必要だ、という議論もそう。
これから続々増えていく団塊リタイアの老人はもともと左翼的価値観をもっているし、どうせ30年もしたら死んでしまうから、その後の日本がどうなろうと知ったことか。ワシらがちゃんと年金もらえて、介護されるなら、若い奴が外資株主に尻叩かれた経営者に酷い目にあおうが、外国人移民が増えようが、そんなこったぁどうでもいいのさ、うけけけけけ、ってもんなんだよ。


この見方は おもしろい
ハゲタカ、外資、ユダヤ・・・
いろいろ 悪役づくり しているが
一番のワル?は 日本の金持ち老人
というか 資本の論理なのだ

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