マラッカ海峡の 海賊・・・

シンガポール マーライオンの目 謎のタグボート
マラッカ海峡での 海賊事件の実態は・・・

これには まず↓

高山正之

華僑的南方拡大 アジアを揺さぶる団結力 
「クラ地峡運河」構想・・・クラ地峡はマレー半島の最もくびれた部分で幅はわずか六十キロしかない。ここに運河を掘ればインド洋と南シナ海が直結され、今のマラッカ海峡からシンガポール沖を回る航路を二千五百キロも短縮できる。
 古くは十九世紀半ば、インドで起きたセポイの乱のとき、香港の英国艦隊を向かわせる近道として立案されたほどの歴史をもち、戦後も、この地を領有するタイで何度か計画されたが、なぜかいつも立ち消えに終わってきた。 
 理由は簡単で、運河ができればマラッカ海峡の海賊が干上がってしまうこともあるが、その先の華僑の国シンガポールも“世界の場末”になってしまう。 
 しかも建設決定権をもつタイ政府の要人のほとんどは中国系タイ人(コンチン)つまり華僑たちで占められる。「計画は消えるために浮かぶうたかたと同じです」とタイ建設省のコンタイ(生粋タイ人)は話す。・・・・

幻の運河地帯をゆく マラッカに大蛇がうごめく 
・・・どこかに必ず「中国系」がからんでいる・・・・

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