南京 日本人兵士が女学校に侵入・・・

宮崎正弘
読者の声1
南京陥落の時点で南京に住んでいたドイツ人エンジニアの ヨン・ラーベ氏の日記 が出版されています。その中に三人の日本人兵士が女学校に侵入して女子生徒を人質にとり略奪を行なったと書いてあります。ひどい話ですね。
三日後に三人が降参したところ、彼ら日本兵に成りすました中国兵でした。当時のニューヨークタイムズ紙(1月6日号)に書いてあります
確かに日記は良い資料ですが、書いたことが間違っていたことに気づいても後で訂正するなんて事はまずしません。こういったように歴史的資料を解析して何が起こったかを組み立てなおすことは大変なことです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 国民の敵は官... 民主党幹部の... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。