中国人が中国で子どもを産んで、なぜ日本が42万円も払うのか?

はじめから わかっているのに 放置する 不思議

【花田紀凱の週刊誌ウオッチング〈670〉】中国人が中国で子どもを産んで、なぜ日本が…「週刊現…

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 『週刊現代』が先週号(5・26)から始めた、中国人による健康保険の「タダ乗り」問題。

 今週号(6・2)は「中国人が中国で子どもを産んで、なぜ日本が42万円も払うのか?」。

 留学ビザや経営・管理ビザで入国した場合、自動的に国保に加入でき、〈日本人と同じ「3割負担」で治療を受けることができるのだ。それを斡旋(あっせん)するブローカーも〉

 〈国保に入れば高額療養費制度も使えるので、本来なら100万円以上かかる手術や抗がん剤治療も、8万円程度の自己負担で受けることができる〉

 これは日本の保険制度を揺るがす大問題。早急な対策が必要だ。(花田紀凱=月刊『Hanada』編集長)

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