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(旧 これは 見とこ知っとこ メモ)
あとはおまかせ
日米欧+台湾の同盟強化
日米欧+台湾の同盟強化
石:共産主義的なものや左派的政権が、社会の道徳倫理を堕落させるのは事実です。実際、現代の中国の道徳倫理は最低ですからね。共産党が政権をとってから約60年、ずっと伝統を破壊し、道徳を堕落させてきたと言えます。「嘘のイデオロギー」を国民に植え付けるために、伝統も人間の良心も打ち壊してきたのです。日本は幸いにも保守政権が続いていますが、もし左派政権が誕生すれば、伝統的な文化や精神は、より一層破壊されるでしょうね。
黄:ひとつは中国資本に支配されたマスコミの報道に国民がマインドコントロールされてしまったこと。もうひとつは、国民党が50年以上にわたって支配する豊かな「資源」が効いたということです。その実態は、国民党は、公務員や司法、情報機関も握っています。だから地方選挙で、国民党に勝つことが難しいのです。
呉:中国や朝鮮半島には、「強い態度に出るものは恐れるが、ペコペコするものはなめる」という傾向があるからです。それが儒教精神だといってもいい。
日本がいくら支援をしても、彼らには援助をありがたく思う気持ちなどまったくないのです。だから日本はたとえ援助するにしても、「自分達がやってあげる」という考えを強く打ち出す必要があります。そう向き合うことが逆に尊敬される道ですよ。
黄:安倍政権を崩壊させたということは、「日本人が自分自身で、独自の路線を選びたくない」という選択をしたということだと見ています。つまり、核武装をするとか、自主外交をするとか、国を自分の力でどうするか、そういう独自性を放棄してしまった。そうなれば次善の策は同盟強化しかありません。どこと組むかです。パックス・アメリカーナがどこまで維持できるか?と言う時代になり、世界は混沌としています。その中でどこを選べばいいのか。
結局は「日米欧」で固めるしかないと思います。そうすれば、日本は何とか生きられるんじゃないでしょうか。皮肉じゃないけど、それしかないのです。自分自身で何かをすることを諦めたのですから・・・。
石:それなら、安倍政権の世界戦略、国家観、国家意識、対中政策に戻りましょうよ。次が安倍さんか別のリーダーかは別としてですが、そして憲法を改正して、ちゃんとした国家体制をつくる。それに時間がかかるというなら、最低限、今後4,5年の危機に対処するために、集団的自衛権の行使を認めることです。そして首相は靖国神社に必ず行くこと。
そしてひとつだけ、中国には明確なメッセージを送った方がいい。「アメリカと一緒に日本はどんなことがあっても台湾を守る」というメッセージです。加えて、日米欧に台湾も入れてしっかりと組む。それをやれば、中国は政府声明を三つぐらい出すでしょうが、成す術もないないのですね。日本がちゃんとすれば、アメリカからも中国からも尊敬されるでしょう。もちろん台湾からも頼りにされる。(石平 Vs 呉善花 Vs 黄文雄 「正論平成20年4月号」)
真中 行造のページ より 引用
石:共産主義的なものや左派的政権が、社会の道徳倫理を堕落させるのは事実です。実際、現代の中国の道徳倫理は最低ですからね。共産党が政権をとってから約60年、ずっと伝統を破壊し、道徳を堕落させてきたと言えます。「嘘のイデオロギー」を国民に植え付けるために、伝統も人間の良心も打ち壊してきたのです。日本は幸いにも保守政権が続いていますが、もし左派政権が誕生すれば、伝統的な文化や精神は、より一層破壊されるでしょうね。
黄:ひとつは中国資本に支配されたマスコミの報道に国民がマインドコントロールされてしまったこと。もうひとつは、国民党が50年以上にわたって支配する豊かな「資源」が効いたということです。その実態は、国民党は、公務員や司法、情報機関も握っています。だから地方選挙で、国民党に勝つことが難しいのです。
呉:中国や朝鮮半島には、「強い態度に出るものは恐れるが、ペコペコするものはなめる」という傾向があるからです。それが儒教精神だといってもいい。
日本がいくら支援をしても、彼らには援助をありがたく思う気持ちなどまったくないのです。だから日本はたとえ援助するにしても、「自分達がやってあげる」という考えを強く打ち出す必要があります。そう向き合うことが逆に尊敬される道ですよ。
黄:安倍政権を崩壊させたということは、「日本人が自分自身で、独自の路線を選びたくない」という選択をしたということだと見ています。つまり、核武装をするとか、自主外交をするとか、国を自分の力でどうするか、そういう独自性を放棄してしまった。そうなれば次善の策は同盟強化しかありません。どこと組むかです。パックス・アメリカーナがどこまで維持できるか?と言う時代になり、世界は混沌としています。その中でどこを選べばいいのか。
結局は「日米欧」で固めるしかないと思います。そうすれば、日本は何とか生きられるんじゃないでしょうか。皮肉じゃないけど、それしかないのです。自分自身で何かをすることを諦めたのですから・・・。
石:それなら、安倍政権の世界戦略、国家観、国家意識、対中政策に戻りましょうよ。次が安倍さんか別のリーダーかは別としてですが、そして憲法を改正して、ちゃんとした国家体制をつくる。それに時間がかかるというなら、最低限、今後4,5年の危機に対処するために、集団的自衛権の行使を認めることです。そして首相は靖国神社に必ず行くこと。
そしてひとつだけ、中国には明確なメッセージを送った方がいい。「アメリカと一緒に日本はどんなことがあっても台湾を守る」というメッセージです。加えて、日米欧に台湾も入れてしっかりと組む。それをやれば、中国は政府声明を三つぐらい出すでしょうが、成す術もないないのですね。日本がちゃんとすれば、アメリカからも中国からも尊敬されるでしょう。もちろん台湾からも頼りにされる。(石平 Vs 呉善花 Vs 黄文雄 「正論平成20年4月号」)
真中 行造のページ より 引用
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