河野太郎外務大臣は本物か?

いつものように 明快な記事です

中韓を知りすぎた男

河野太郎外務大臣は本物か?  11月14日(水)

日本にも、やっとまともな外交官が出てきました。河野太郎外相は就任以来韓国を非難することに躊躇しない。今までの外交官は遺憾を表明するだけで後は何もしない。

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先月31日に河野外相は、李洙勲駐日韓国大使を外務省に呼んで抗議しています。そのさい河野外相は李大使と握手さえせずに不満を示した。河野外相は冒頭発言で「国際社会の常識では考えられない事が起きている」という強硬な発言をしています。続いて李大使が発言をしようとすると、突然非公開面談となり、取材陣を追っ払ったそうです。

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以前、盧武鉉政権時の05年には同協定の経緯を検証。元徴用工への補償という性質が、日本から受け取った協力金に含まれていると結論づけ、補償に問題があるとすれば、「韓国政府に道義的な責任がある」としています。しかもこの検証作業には文在寅氏も政府NO2として参加しているはずです。

また、朝鮮日報は、日韓協定締結時の個人請求権を巡る交渉記録を整理したら、日本からの提供された5億ドルを管理する当時の経済企画院長官が「国家の資格で補償金を受けたので個人には国内で処理する」と国会答弁していた事実を紹介しました。

これらの結果河野外務大臣が「韓国政府が補償しなければならないものだ」という正論は、インネン専門の韓国政府も覆すことは不可能です。

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