今日は今期最後の教室でした
次回の教室の内容の案をいろいろといただきました
また楽しい教室を目指そうと思います。
また、いろいろなことをテキストにして教室のないかで話しておこうと思うます。
今日は今期最後の教室でした
次回の教室の内容の案をいろいろといただきました
また楽しい教室を目指そうと思います。
また、いろいろなことをテキストにして教室のないかで話しておこうと思うます。
どうしても立ち止まって ふと無になると
日曜日の広大のシンポジウムが
ふつふつとよみがえってきます。
何にむかむかしているのか
この数日ずっと考えていてようやく 確信の思いにぶち当たりました。
とてもじゃない勢いでパネラーに対して
あなたの考え方は間違っている
と言ったあの言葉がずっと頭に残っているのです
たしかにパネラーの話し方の配慮が欠けていたのかもしれないし
パネラーの考えに偏見があったかもしれない。
けれども
そのパネラーに対して怒るようにその人の意見をぶつけた
パネラー数人に対してぶつけた人がいる側には何十人もいる立場
これは 一種のいじめだと思った
そう 自分こそ子供たちをしっかり教育していると言う信念からの
その信念が違うから敵視したという攻撃
これは確実にいじめだと思う。
そのパネラーが対応した生徒はこんな子供たちが多かったと言えば
ここまでの対立は起こらなかったと思う。
しかし、パネラーはそれがすべての人というような言い方に
聞いている人の数人が頭に来たのだろう。
でも、どうして このパネラーの周りにいる子供はそんな子なんだろうか と
思いやりを持って 聞かなかったのだろうか
この受講した先生の姿勢が
まさしく いじめの 根本原因に思えてならない。
きっと自分たちの生徒に対して
先生の考えは校でそれに反する子は
徹底攻撃されているのではないか
先生はそうは思わなくても
受講生はそう思う。
現に私も学生時代があったけど
同じ事を言われても40人の生徒の受け止め方にかなりの違いはあった
人に何かを教えるとは 信念がないとできないもの
その信念を進入するとどうしてもいがみ合いになる
私の授業方法はどんな人もまねができないらしい
一人がわかるにはどう自分が関わればいいのか
どんな資料を作ればいいのか
なんと言葉をさけばいいのか
心配しすぎと
よく言われたものだけど
一人の人がわかったといってもらうためには
200%のエネルギーと200%の資料の用意が
必要と思って
毎回、毎回、授業に当たっている。
みんな同じ状況と思う。
わたしは私の授業方法が多くのパソコンを教える人と違いがありすぎて
やっかみや目の上のこぶとして
嫌われていた経緯が そう思わせていると思う
だから
最近では、そう考える人もいるよね
という思いで相手の話を聞いている
なので かなりショックがありすぎました。
今テレビを見ていたら
ぎょにそ なる単語が出てきた
出演者も一斉に「ぎょにそ???」と声を出すくらいおどろき!!
魚肉ソーセージの省略語なんですって!!!
昔、なんでもかんでも省略するなよ~と
だけかが叫んでいたけど
ホント年々若さが減ってきている私には
納得できる叫びだと思う
魚肉ソーセージはなぜビンクなのか??
そうなんだもの、考えたことないよ!!!
ですよね。
加熱すると茶色になるのをトマトのリコピンでピンク色にすることで
食欲が増すようにとの配慮らしい
オレンジのフィルムにも意味があり
紫外線をカットするからだそう
なぜ?と思う授業をしている私としては
こんなことまで
と言うことは新鮮なんだな…と
改めて納得。
昨日 広大のシンポジウムに行った
とある勉強会に参加しているので
その勉強会の一環としての参加
だから 何の講義かは行ってみて初めてわかる状態
そこは
学生がセクハラの被害者にならないために
セクハラの加害者にならないために
と言うものであった
参加者は全国からその問題を話し合うために
来ている人たちの中に
10人足らずの私たちも一緒に参加した次第。
3人のパネリストが順々に話していくのだが
?と思ったのは
Windows7のパソコンなのに
パワポは2003
なんで???
2010では使えないからか???
大学教授がずらっと並んでいるのだからもっと最新技術を使ってほしいな
と スクリーンに映るパソコンの画面をギッと見つめた
パネリストは2人が大学教授で1人が高校の養護教諭
この高校の養護教諭の話は
実体験で得た中からの話をされたのですが
これが最後の質問コーナーで大混乱の基に
話の中で ひどい差別をしているから
あなたの話したことはすべて間違っている
また
その差別意識に腹が立つ
と
数人がその意見に拍手した
大学や教員の人は そんなに激しく 人の意見を はねのけるものなのか
そんな考え方もある と 考えないのか
このような 大勢で壇上にいる一人に対して自分たちの意見が正しい と言い切る 先生たちに
我が娘を預けていて 大丈夫なのか
これは一種のいじめではないか
その場の緊張した雰囲気に不安を覚えたし
子供たちは大丈夫なのかとても心配した
しかし、根本はこのシンポジウムを開催した
開催者にあると思う。
司会進行した人が
この緊迫した状況でも 何も口を出さない
たった一人パネリストの中の先生がその発言を擁護した発言があっただけ
もっと言うと、
パネリストに対して どんな話をするのか
何を語るのか
どんな人が出席するのか
事前準備がかなりかけていたと思う。
教師 という本性を見たという気がした
自分の考えが正しくて、人の意見は聞き入れない
猪突猛進
以前 テレビ番組で 脳科学者の沢口先生が
学者は持論を言って 批判されるのは当たり前のことで
批判されてなんぼのものだ
その中で自分の考えはこうなんだと信念を持つことが
学者の仕事の一つだと話していたが
このシンポジウムはまさしくなるほどと思わせられた
自分は正しいと思っていったとしても
対立を作ったら
その思った意見もまた反対意見がつきまとうだけなのに
なんなんだろうね
私も襟を正して注意しながらがんばらないとね
金曜日 無事に教室が遂行でき
ほっと一安心
しかし、夕方の教室の人は無事に戻れたのか…
とても心配でした。
このような状況でも教室に来ていただけるののは
感謝感謝です。
楽しい教室 来たい教室を目指して もっとがんばろうと思います。
この金曜日の風を体験して
昨日は大変なことになる
と思ったら
な~んにも ない
なんなんだ!!!
でも、岡山では18万人の避難勧告がでたそうで
ちょっと人ごとではないな ~
なんと 台風が迫ってくる~
困った問題が起きていますね。
明日の教室はなんとか クリアできそうですが
またまた雨の被害がでなければ良いのに…
とても心配です。
9月は 美味しいものが食べられる
という期待は この台風で どっか飛んで行ってしまうかも…
楽しい9月がやってきてね