20代、30代を対象に
M1・F1総研が、ビジネスマンがスマートフォン活用の調査をしたとのこと。
調査実施時期 2011年4月15日~17日、
調査方法 インターネット調査
調査対象者 首都圏(1都3県)在住の20~49歳の有職者かつスマートフォンユーザーの男性400名。
保持率は、iPhone が43.9%、Android が44.4%
合わせて9割近くをしめる
なぜその機種を選んだのか の理由に
半数以上が「デザイン」
と回答。
おもしろいのは
iPhone ユーザーは
1位 「アプリの豊富さ」(59.7%)
2位「操作のしやすさ」(36.5%)
3位「使いたいアプリが利用できる」(33.1%)
Andoroid ユーザーは
1位 「画面のサイズ」(28.4%)
2位 「おサイフケータイ」(24.6%)
3位 「新機能(最新機種)」(23.0%)
と先に販売されていたiPhoneと
それに追随してるAndoroid
という実情が 反映されている事です。
また 不満は
iPhone は「繋がりにくさ」
Android は「バッテリー持たない」
というのも
また実態をそのまま反映しているのがおもしろいと思った次第です。
Android とは iPhone 以外のスマートフォーンを指しています。
つまり、softバンクでもAndroid のスマートフォーンを販売しているので
softバンク=iPhone と思わないように注意しましょう。
しかし、AUのスマホは東日本大震災のために
バッテリー切れの頻度を少なくするような
バッテリーの持ちを良くすることを言っていましたが
それはなくても 時代と共に良くなっていくのは仕方がないこと。
でもがっかりなのは
最初に発売されたis03とis04の本体価格が安くなっていること
もっと待てば良かったな…