テキストを作成していると突然近所で救急車が止まった。
我が家の近所には救急指定病院があるので
それかなと思ったけど
あまりにも近すぎる。
ワン吉を抱いて家の前が見えるベランダに出てみると
事故をしていた。
軽自動車の前に自転車が立てておいてあり、
救急車に救急隊員と共におばあさんが歩いて車に乗った。
救急隊員は車の運転手にいろいろと話しかけていた
近所の人達もたくさん出てきたが、
たいしたことがないとわかると次々に帰って行く。
運転手はまだ20代の女性。
彼女に通りがかりのおじさんがいろいろとアドバイス。
ようやく救急車が発車。
ところが…遠ざかった救急車のサイレンがまた近づいてきたのである。
???何にもなかったから戻ってきた???
そんなばかな…
近くでサイレンが止まった。
先ほど述べた救急指定病院に止まったようだ。
ということはなんてことはなかった…ということ。
しばらくすると
今度は事故処理のパトカーがやってきた。
カラーコーンが配置され
一番若い警官が交通整理に回された。
この人 パニクっているな…と思うほど汗をかきかき交通整理をしている。
我が家の前の道は片側1車線の2車線。
しかも交差点のすぐ近くでの事故なので
この道に曲がってくるとカラーコーンで1台分しか余裕がないところに
車を止めるしかない。
しかも曲がってくる車はいつもの通り曲がってくるものだから
反対車線の直進を止めることになる位置になってしまう。
そこで、ハンドルさばきが大切になる。
それに気がつくまでに5信号かかっていて
ようやく事故手前のところで事故をしている反対車線の車を止め
曲がってくる車をスムーズに走らせるようにした。
もう大変なんだよー
といっているような態度がありあり。
本当に見ていて大変です。
当の事故の方は
運転手の人より、けがをしたおばあさんに話が集中している。
運転手の人は一人ぼーっと待っていることが多い。
これは歩行者が悪いんだな…と思っていたが
しばらくすると
終えて警官が車に乗って帰って行った。
後から旦那に話を聞くと
おばあさんがふらふらと自転車に乗って道を斜めに横断して
車が来ると焦ったおばあさんが転んで
車が止まった。らしい
夜10時頃
またけたたましく
救急車が走り去り止まった。
しばらくして
パトカーがけたたましく走り回っている。
なんだなんだ…
でも、今日はとても眠いので行く体力はなく、
旦那にまかせた。
どうやら
酔っぱらいを車が引っかけたらしい。
その酔っぱらいが
たいしたことはない
といったらしく
車が走り去ったとのこと。
でも、血は流れているので近所の人が救急車を呼び
それで警察にも電話が入り
これはひき逃げだということになったらしい。
その何処現場にはガラスが散乱していたとのこと
いったい
なにがどうなっているのか
皆さんも車を運転している人は自分は悪くなくても
不意に事故はやってくることもありますから
さらにさらに注意を払ってください。
自転車や歩く人は
誰からも文句を言われないような交通ルールを守って
健康で笑顔の日々を過ごしてください。