寒さが身にしみる~
暖冬といわれていたけれど
寒い冬になると気象庁が修正したという
気象庁は気象のプロなんだからもっとしっかりしてよ
本当に寒さが身にしみる~
2時限目
イラストを作成して6枚目が完成
1つ1つ作成しながら
もっとこうした方が~とつぶやいていますが
この上に写真が来ることを考えて作成することが一番大切
技術じゃない
写真がすてきに見れればそれで完璧!!!
3時限目
タグ付け ということに
3週間以上かけて説明してきましたが
なんだかわからないわー
という言葉で みんな スルーしてきた結果
今日タグ付けをして
単語が40以上ある項目に
登録してきた単語を設定する操作を行いました。
さて 皆さんはいくつの言葉と設定することができましたか
と訪ねたところ
5こ とか 3ことか
私もびっくり!!
せいぜい10個以上はないと…
ここでようやくみんなが
タグ付けの意味がわかってきたようです
つまり 絵に描いた餅は どうしても理解できない。
我が教室の人も うまくいかないと全部講師のせいにする人がいますが
そういう人は 伸びないですね
なぜかというと
あ~そうだったのか と
頭の中に覚える空間を空けていないから
今日は全員が ようやく今まで先生が言っていたことが
わかりました。
検索用語を決める重大さが今になってようやくわかりました。
と 口々に発言された それだけで
皆さんは成長したな と 実感しました。
でも 使わないとすぐ忘れちゃうからね
来週はこの話できないけど
必ずこの続きはしますよ
4時限目
最近ネットで
文書をきちんと作成するのであれば一太郎が必要
という 書き込みが増えてきているので
うれしいですね
ワードから始めた人は
文書を入力することはできても
読みやすさを追求することはしていないので
変にも字を大きくしたり、色を多種多様に入れたり
と 読むのを拒否したくなるものばかり
ワードはチラシを作るのには適しているけど
文書を作成するのはどうだろうと思ってしまう。
本で勉強すると
作るものが決まっているものに対しての説明だから
最初に見出しを入力します。
見出しだから文字サイズは30ポイントにしましょう。
そしてセンターリングをしましょう。
と順を追っています
だから 文字を入力するとすぐに
見出しだから大きくするんですよね
何ポイントにしたらいいんですか
と手順ばかり聞きたがる人が増えています。
でも、家や会社で作るものは本屋さんで売っている
サンプルにないものもあるはずです。
そんなとき 自分ならどうしようと考えて作成する力が必要です。
自分で35ポイントにしよう
文書が長いから20ポイントぐらいでいいかな
などと文書全体の調和を考えることが必要なんです。
だから何ポイントがいいのか
なんて即答する授業はしていません
作成してみてどのくらいに設定するか
自分のさじ加減を学んでもらっています。
自分の感性を高めて行くことが大切なんですね。